205系 量産先行車 山手線 (基本・6両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――2段窓の205系！

●205系は201系に代わる製造コストが安い高性能通勤型電車として、1985年3月に登場
　しました。国鉄初の本格的なステンレスカーで、車体の徹底的な軽量化が図られて
　いるのが特徴です。量産先行車の40両は2段窓で登場しましたが、以降は一段降下窓
　となりました。山手線、横浜線、相模線、南武線、鶴見線、八高線、京葉線、武蔵野線、
　仙石線、東海道・山陽緩行線等に投入されています。2002年より山手線にE231系が
　投入され、先頭車改造(1000・3000番台)、半自動扉化(3000番台)やVVVF改造(5000
　番台)を伴う大規模な転配が行われました。
●当セットは東京総合車両センター(東トウ)に所属していたトウ2番編成で、2005年3月
　26日に運転された山手線開業120周年記念号に使用されました。山手線からは2005年
　3月に引退し、現在は京葉車両センター(千ケヨ)に転属してケヨ25番編成として活躍
　しています。
●JR東日本商品化許諾済

【車両編成図】 (東京駅においての編成方向)
←品川　田端→
クハ204-2 + モハ204-6 + モハ205-6 + サハ205-4 + モハ204-5 + モハ205-5 + サハ205-3 + モハ204-4 + モハ205-4 + サハ204-2 + クハ205-2

【特徴】
●フライホイール付新型動力ユニット採用。
●モハ204MG撤去車、先頭車ATC付床下機器を忠実に再現。

【基本セット内容】
●1号車：クハ204-2
●5号車：モハ204-5
●6号車：モハ205-5
●8号車：モハ204-4
●9号車：モハ205-4
●11号車：クハ205-2
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 728g