JR 雪国列車スペシャルセット (3両セット×3編成) (プラレール) 通販 - ホビーサーチ おもちゃ

●東北と北海道で活躍した列車をまとめたスペシャルセットです。

【解説】
●キハ40 カニ・キツネ・イカ
　キハ40は1977年から非電化ローカル線用に量産された気動車で、使用条件によって
　多彩な車種が作られ、全国各地で活躍しました。キハ40 カニ・キツネ・イカはJR発足
　10周年の際にJR北海道が記念塗装を施した車両です。カニはJR北海道釧路支社が、
　キツネは旭川支社が、イカは函館支社が各所属のキハ40の1両に塗装し、道内を
　運行していました。現在は全て通常の塗装に戻されています。
●キハ183系 おおぞら
　キハ183系は老朽化した北海道のキハ80系の後継車として1979年に試作車が登場し、
　1981年から量産が開始された高運転台。非貫通型の北海道内専用の特急形気動車
　です。特急おおぞらは札幌～釧路を結んでいた特急列車で、現在は1997年に登場
　した「スーパーおおぞら」に全ての運用を明け渡しています。
●485系3000番台 白鳥
　485系3000番台は、東北本線の特急「はつかり」用として、在来の485系を改造・グレード
　アップさせて誕生した車両です。先頭車前面にFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製の
　マスクを取り付け、またホワイトとバイオレットを基調とした明るい塗装が特徴です。青函
　トンネル内では最高時速140キロまで出すことが可能です。2002年12月の東北新幹線
　八戸開業に伴い、新たに特急「白鳥」として八戸～函館間で運転されています。

【商品内容】
●キハ40 (カニ、キツネ(動力無し)、イカ(動力無し)の3両組)
●キハ183系 おおぞら (国鉄特急色)
●485系3000番台 白鳥

※在庫僅少につき、品切れの際はご容赦ください。
●重さ : 1231g