383系 特急「しなの」 (増結・2両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――貫通形先頭車！ 383系しなの

●名古屋と信州を結ぶ中央線では381系による特急「しなの」が運転されていましたが、
　長野オリンピック開催を控えた1994(平成6)年、JR東海は特急「しなの」用新型車両
　として383系をデビューさせました。車体は軽量ステンレス製で、先頭部のみ普通
　鋼製とされています。6両編成、4両編成、2両編成があり、これらを組み合わせる事で
　輸送需要に柔軟に対応することが可能です。6両編成の長野方に流線型のグリーン車
　が連結されており、その他の先頭車は全て貫通式の前面を採用しています。乗り心地
　の向上及び高速化にため、制御付自然振り子を導入し、曲線通過性能をさらに高める
　ために操舵式台車を採用しています。1996(平成8)年より量産が開始され、現在は合計
　76両が神領電車区に配備され、名古屋(一部大阪へ乗入れ)～長野間で活躍しています。
　
●マイクロエース特急電車シリーズのさらなる充実。
●現在の特急「しなの」用電車をプラ製初製品化。
●基本セット･増結セットを組み合わせることにより、実車に則した6両、8両、10両
　編成を再現可能。
●前面貫通扉は、同封部品の付け替えにより開状態にも閉状態にも出来ます。
●ナンバー、ロゴマーク、号車札、喫煙・禁煙マークなど各種表記を印刷。
●ヘッドライト、テールライト、愛称幕点灯(貫通型先頭車のみON-OFFスイッチ付
　き)。
●LEDを採用。製品に振り子機能はありません。
●フライホイール付き動力ユニット採用。
　
●貫通型先頭車 クモハ383+クハ383の2両セット。
●走行には別途A2960/A2961が必要です。
　
●オプション：幅広室内灯・G0001/G0002/G0003/G0004、マイク
　ロカプラー密連・灰：F0002
●付属品：先行ステッカー1枚、貫通先頭車用前面ドア部品2個。
●パッケージサイズ/重さ : 19.7 x 11 x 3 cm / 241g