商品説明
●零式水上観測機(制式名称は零式観測機)は、これまで偵察、着弾観測を行っていた艦載水上偵察機に代わって任務を担うために開発されました。
●求められたのは、上昇性能と、格闘性能、速度性能を良くすることでした。
●水上機で有名な愛知、川西の2社をしりぞけて制式採用となった零式観測機は、無駄のない洗練された外観で、複葉機ながら古さを感じさせないデザインの機体でした。
●運用の任務は多目的にわたり、哨戒、偵察、船団の護衛、またその優れた格闘性能を発揮して迎撃、さらに小型爆弾で艦船などへの攻撃と多用途に使用され活躍しました。
●昭和19年までに合計約1000機が生産されました。
【データ】
●乗員:2名
●全幅:11.00m
●全長:9.50m
●全高:4.00m
●自重:1928.5kg
●全備重量:2,550kg
●エンジン:瑞星13型
●出力(公称):800hp(高度4,000m)
●最大速度:370km/h
●武装:97式7.7mm固定機銃×2(前方)、92式7.7mm旋回機銃×1(後方)
【デカール(予定)】
●水上機母艦 千歳所属 甲木清美 一飛兵(操縦) 賽田 三千穂 二飛曹(偵察) 乗機 「Y1-23」(ソロモン諸島:1942年10月)
●水上機母艦 国川丸所属 浅沼良次 飛兵長(操縦) 賽田 三千穂 上飛曹(偵察) 乗機 「L-2-11」(ソロモン諸島:1943年1月)
●第951海軍航空隊 所属機 「サ 951-8」(佐世保基地 1945年夏)
★初回特典は予告なく終了いたします。ご了承ください。
●パッケージサイズ/重さ : 36.3 x 19.2 x 7.2 cm / 330g
商品仕様
- 商品コード
- 19196
- JANコード
- 4967834191969
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。