商品説明
【実車について】
●アメリカ軍が第二次大戦において開発したハーフトラックのひとつがM3ハーフトラックです。
●1940年に制式化され、41年からオート・カー社、ダイヤモンド・T・モーターカー社、ホワイト・モーター社の3社によって生産が始められ、その数は約12500両にも達しています。
●また、ハーフトラックの機動力と兵員室のキャパシティーを生かして各種のバリエーションタイプも生産されました。
●その中で兵員室部分を改修して81mm迫撃砲M1を搭載したのがM21・81mm自走迫撃砲、モーターキャリアーです。
●1942年から開発が進められ、1943年に制式化。
●ホワイト・モーター社により110両が生産されています。
●M1・81mm迫撃砲は口径81mmの迫撃砲です。
●第二次大戦を通して使用されたほか、大戦後の朝鮮戦争などでも使用されています。
●砲身長は1210mmで有効射程183mから3010mの性能を発揮したのです。
●一方、車体のM3ハーフトラックは147馬力の直列6気筒エンジンを搭載。
●迫撃砲チームなど、乗員6名の乗車が可能でした。
【モデルについて】
●モデルはアメリカ軍の自走迫撃砲、M21モーターキャリアーを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●スケールは1/35、一体で再現されたラダーフレームをはじめ、エンジンやトランスミッション、前後のアクスルなど、駆動系も再現されたフルディテールモデル。
●リヤの履帯は中央から左右2分割された状態で再現された樹脂パーツ。組み立ても手軽です。
●また、フロントタイヤは自重で変形した自然な状態を再現。仕上がりの実感を高めます。
●もちろん、車体後部のコンパートメント部分はM21タイプのディテールを正確に再現。そこに搭載されるM1・81mm迫撃砲も砲身にはアルミパーツを用意して、リアリティを高めます。
●予備砲弾や各種装備品もモデル化。
●また、運転席部分も計器パネルなどを含めて詳細に再現。
●フロントウインドウやサイドウインドウの装甲パネルは開閉を選択して組み立て可能。
●運転席にはドライバーフィギュア1体もセットされます。
●さらに、フロントグリル装甲板やリヤのマッドフラップなど、エッチングパーツもセット。
●じっくりと取り組んでいただけるキットです。
【主な特徴】
●アメリカ軍の自走迫撃砲、M21モーターキャリアーを1/35スケールで再現
●搭載されるM1・81mm迫撃砲も砲身にはアルミパーツを用意
●運転席にはドライバーフィギュア1体もセット
●一体で再現されたラダーフレームをはじめ、エンジン、トランスミッション、前後のアクスル、駆動系も再現されたフルディテールモデル
●リヤの履帯は中央から左右2分割された状態で再現された樹脂パーツで組み立ても手軽
●フロントタイヤは自重で変形した自然な状態を再現
●車体後部のコンパートメント部分はM21タイプのディテールを正確に再現
●運転席部分も計器パネルなどを含めて詳細に再現されフロントウインドウやサイドウインドウの装甲パネルは開閉を選択して組み立て可能
●フロントグリル装甲板やリヤのマッドフラップなど、エッチングパーツもセット
●予備砲弾や各種装備品もモデル化
●完成品サイズ:全長 約180mm
●パッケージサイズ : 38 x 24.5 x 8.3 cm
※仕様変更に伴い、画像とは内容が異なる場合がございます。
商品仕様
- 商品コード
- DR6362
- JANコード
- 4545782119541
ご購入について
※こちらの商品は、カンガルー置き配便をご利用頂けません。
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。