犬山城 名古屋おもてなし武将隊Ver. (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ ミリタリープラモ

●日本の名城シリーズに今が旬の名古屋おもてなし武将隊のシールを追加しました。
●シール内容は織田信長、豊臣秀吉、加藤清正、前田利家、前田慶次に扮した
　おもてなし隊の面々とのぼり旗です。

●犬山城は今から500年前の文明元年(1469年)、斯波氏の家臣である織田広近が現城跡の
　南麓、木之本に城を築きました。しかし織田信康の代・天文四年(1535年)に現在の山上に
　移築したと伝えられています。
●犬山城のある丘陵は海抜80メートル余りの独立高地で、その西・北側は断崖となって
　木曽川に臨んでいます。尾張と美濃を結ぶ水路上の極めて重要な拠点に存在して軍事的な
　要素の強い城である事は否めません。
●しかし、それ以上に自然の風物に溶けこみ、景勝に富む木曽川の名を一層高めております。
　天守は室町末期に発生したとされていますが、犬山城天守は入母屋の二重櫓の上に小さな
　望楼を乗せただけの構造形式で、これは丸岡城と共に存在する天守の中でも最も古い物
　です。
●軍事的にも後の天守の原型となるものを残していて、望楼の下につけられた唐破風は、
　大屋根の妻側た寄せてくる的を攻撃し易いのに比べて、防備のうすい平側の守りを
　固める為に作られたものです。
●パッケージサイズ/重さ : 32.4 x 20.5 x 5.5 cm / 273g