寝台急行 「はまなす」 (増結・3両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車紹介】
●青函トンネルを挟み、青森と札幌を結ぶ寝台急行「はまなす」は、昭和63年(1988)に
　青函トンネル開業を機に登場しました。現在では国内最後の定期急行列車であると共に、
　唯一の夜行客車急行として活躍しています。
●現在の編成は14系座席車を主体に寝台車2両を連結した7両編成が基本ですが、
　繁忙期には増結されて最大12両編成で活躍する姿が見られます。
●B寝台車に、カーペット車やドリームカー(リクライニングシート車)の指定席、そして
　自由客車と多彩な設備を持つ車両を連結した人気の列車をお楽しみ下さい。

【製品解説】
●14系座席車と寝台車で編成される、現役唯一の寝台急行「はまなす」の魅力を最大限
　楽しんで頂けます。
●昭和60年代に登場し、今尚活躍を続ける人気の夜行列車を、現在の姿で的確に再現
　しました。
●オリジナルの14系とは異なる耐寒耐雪に特化した車体を新規に製作。寒冷地仕様の引戸と
　なった客扉などを再現しました。
●スハネフ14はオハネフ25から改造された550番台の北海道形と呼ばれる切妻(折妻)・白帯
　タイプを再現。
●14系座席車は新規構造にて製作。間合い運用で快速「海峡」として青函トンネルで活躍した
　姿も再現可能です。
●窓配置が特徴的なカーペットカー、オハ14-515。内装も含めて独特な車両形態を余す
　ところなく再現しました。
●基本セットのスハネフ・スハフには、変換マーク/テールライト標準装備。3号車のスハフは
　消灯スイッチ付きです。
●変換マークは「はまなす」「海峡」「急行」の3種。側面方向幕は「急行はまなす/札幌」、
　号車サボなどと共に印刷済。
●編成中間の連結器は、ボディーマウント式KATOカプラー伸縮密自連形を標準装備。
　実感的な連結部を再現しました。
●基本セットの両端のスハネフ・スハフにはアーノルドカプラー標準装備。交換用KATO
　ナックルカプラー付属。

【編成例】
←青森　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　札幌→
スハネフ14-552 + オハネ25-11 + スハフ14-557 + オハ14-515 + オハ14-508 + オハ14-510 + スハフ14-502
●パッケージサイズ/重さ : 24.2 x 19.2 x 3.4 cm / 423g