(N) 近代化産業遺産シリーズ : JR 小樽駅 ペーパーキット (塗装済み完成品) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

●小樽駅は我が国の昭和初期のコンクリート構造による現役駅舎として希少であると同時に、
　横浜駅(1928(昭和3)年)、両国駅(1929(昭和4)年)、上野駅(1932(昭和7)年)と一連の同形式の
　近代駅舎のひとつとして位置づけられています。小樽駅は1903（明治36）年に開設され、
　現在の駅舎は2代目にあたります。当時は北海道随一の近代的な駅舎で、外観が東京・
　上野駅に似ていると評判でした。かつては函館駅を起点に道内各地を結ぶ特急・急行列車
　（「北海」・「ニセコ」・「らいでん」など）が停車していました。　C62重連がけん引する急行
　ニセコ104レを送りだす駅舎は数々のシーンを今も多くのファンに伝え続けています。
　また、2006(平成18)年には国の登録有形文化財に登録されました。

●近代産業遺産シリーズ
●塗装済み完成品
●寸法：幅440mm×奥行130mm×高さ80mm
●対象年齢：15歳以上
●素材：紙
●北海道旅客鉄道株式会社許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 47 x 18.8 x 14.6 cm / 459g