割とどうでも良い事ですが、このキットが日東から発売されたのは1980年のようですよ。このSR311.ヨタ8.エス8のトリオまだまだモーターライズが普通だった時代に完全ディスプレイモデルは画期的だったようです。ニチモのSR311は1981年の発売だったようです。今でも絶版にならずに入手出来るのはありがたいですね。
旧・日東化学のキットで発売は1969年だから、実に52年間もの長きにわたり連綿と金型が引き継がれ生産され続けている伝説的なキット。モーターライズ全盛だった当時の1/24スケールのオートモデルの中で、精密に実車を再現するフルディティールキットとして発売されたことが大きい。そして、ニチモ亡き現在、これが唯一のSR311のキットであることも見逃せない。簡潔ながらU20型ユニットを収めたエンジンルームもしっかり再現、インストルメントパネル、シートのリアリティも上々、日東時代には望むべくもなかった、ソフトトップ、ハードトップ、ドロップヘッドの3態が付属。特筆すべきはシャシーのリアリティで、実車を知る方ならきっと思わず息をのんでしまうだろう。もちろん、腕に覚えのあるモデラーでも修正に結構頭を捻る必要のある関門はしっかりと残しておいてくれているから愉しみは尽きない。とにかく、温故知新、この素晴らしいキットを時空を超えて、しっかりと金型をメンテナンスしながら発売してくれているフジミには心からの感謝と賛辞を贈りたい。
ちなみに私はこのキットは最終型をモデル化したモノだと思います。フロントシールドが高いのと、ダッシュボードの形状(パッド貼り)からの推測ですが。どう見ても初期型のローウィンドウではないし、ダッシュボードもパッド貼りに見えるので。
古~いキットですね。日東➡童友社➡フジミエンジンブロックがシャシー一体なのが不満です。リヤタイヤは車軸を丁寧に削って、ワッシャー(でええのか?)をホイールに接着剤が付かないようにすれば回るはずですが、フジミ版でポリキャップになっていれば判りません。😅日東版しか作って無いので。別にブッブーして遊ぶ訳では無いのでクルクル回らなくてもええんちゃうかな?ポリキャップでもとりあえず回せるので。w
24のGモデラ―さんへメッキシルバーネクストのようなメタル系カラーは筆塗も出来ますが仕上がりが良くないので「広範囲の個所を塗る・ボデイを塗る」ときはエアブラシを使用するといいでしょう。
匿名でのID:eed0a706とID:472f8e00さんありがとうございました。メッキネクストなどのメッキ調塗料を使うのはありですよね。前回やや大雑把な問題定義で申し訳ないです。この車はサイドに細長いメッキモールと、車名エンブレムなどがボディの凸整形になってるんですよ。吹き付けと筆塗りを使い分けないといけないので困ってました。メッキシルバーネクストは筆塗りは出来るのでしょうか?
>>22フジミのキットでメッキシルバーNEXTを使う指示が出てたキットがありましたねぇ。(これではなかっと思います。最近のキットだったかと…)メッキシルバーNEXTもいいですが、今度出る粉メッキも良い感じだと私は思いますよ。ハセガワのミラーフィニッシュは、主にドアミラーの鏡面表現や窓モール表現等に使うのがベストかも。(ミラーフィニッシュはエナメル塗料で溶ける可能性があるので使用の際は要注意です。)
21の人そのメッキシルバーネクスト使った事があります。ブラックに塗ってからエアブラシで薄く塗りますが、少し高級感のあるシルバーって感じです。私は主にミラーフィニッシュ、メッキシルバーネクストはバンパーなど複雑な曲面の部品に使ってます、参考になったら幸いです
>>19のGモデラ―さんへGSIクレオスのメッキシルバーネクストを使うといいと思います。値段は少し高いけど(1000円近くするかな?)シルバーを塗るよりも「メッキパーツ以上に輝きが違うらしい」ので試してみる価値はありますよ。
Gモデラーさんアニメの後ろ走ってる車でしたら、普通にシルバーでも違和感無いのでは?ただ、それだとメッキパーツが浮くのでメッキ剥がしが必要かと思います。
8からの続きです。クリア吹きしました。正直ボディのディテールが複雑過ぎて、鏡面仕上げはしたくないです。片方はメッキパーツを付けてみましたが、ボディに彫刻されたメッキ表現をどうするか迷ってます。
10の続き。幌の質感はオープンで作るのは勿体ないと思えた。
幌は塗装しなくても質感がそれらしくて、いいと思う。少なくとも幌の表面成型については素晴らしいキットだと思う。ところで昔から虚偽、煽り文、なりすましをするID:4392f36fってどう対処すればいいんだろう。タチ悪いのは過去を誤魔化そうと最近ヘコヘコ媚を売ってくる。騙されはしないけど…
クレオスのMr.カラーc69グランプリホワイトで塗装したがなかなか良い感じになった。ミラーの穴埋めがうまく言ったのでサフを吹かずに塗装ができた。他に下地処理ではフロントフェンダーとリアの羽の様に上がる部分とテール周りに大きなパーティングラインがあります。小さな車で屋根もないので塗装も簡単かつ早く終わります。
>>3Gモデラーさんサフをキチンと吹かないと後で泣きをみますよ…下地(塗装準備)は大切ですよ。(色調をずらさないという事が少々致しかねますが、何色にするかにもよりますが、迷ったら自分はとりあえずグレサフって決めてます。また色が決められない場合は白サフというのもアリかもしれません。)後はミラーですが、最悪フェンダーミラーでなくドアミラー(ボデーにビス止仕様のタイプ)というのも一つの手かと思います。
前期と後期でミラーの位置が違うそうだが、キットと本編で明らかにミラーの取り付け位置が違うので元のミラーの穴は埋めることにします。サフを吹くのがめんどくさいので出来る限り色調をずらさないで作れないか考えてます。
化物語の背景の車をイメージして作りたいと思ってます。本編に出てくるのがフェアレディ2000というのはエンブレムでわかりましたが、前期か後期か良くわかってません。一台だけ足回りを組み立てましたが、説明がアバウトな時と細かい時が交互に来るのでなかなか難しいです。まだ途中ですが、説明書通りだとリアのホイールが回るように出来てない気がします。
トヨタ博物館に水色のSP310型フェアレディ(初期型)が展示保存されている。ダットサン(日産)フェアレディ2000(SR311型)はフェアレディの最終モデル仕様として1967年3月~1969年10月まで生産された車種。ライバル車種はトヨタ2000GTの他に、マツダコスモスポーツやホンダS800等が存在する。(どの車種も今でも人気で、特にトヨタ2000GTは1億円のプレミアが付く等、ど偉い事になってしまっている!?)