京都鉄道博物館スペシャルセット (6両セット) (プラレール) 通販 - ホビーサーチ おもちゃ

●2016年春にオープン予定の京都鉄道博物館。
●その博物館に展示されている人気車両を一堂に集めました。
●動力車は2種類あり、2015年に惜しまれながら引退した「トワイライトエクスプレス」と京都鉄道博物館を代表する蒸気機関車「C62 2号機」が入っています。
●他には「500系新幹線」「103系大阪環状線」が入ります。

●商品内容：
　・SL C62 2号機(動力車、テンダー車)(1)
　・トワイライトエクスプレス(動力車、後尾車)(1)
　・500系新幹線(後尾車)(1)
　・103系大阪環状線(後尾車)(1)
　・部品注文書(1)

【実車ガイド】
●C62 2号機蒸気機関車：
　C62形蒸気機関車は1948年からD52形蒸気機関車を改良して製造された蒸気機関車です。東海道本線や山陽本線などで運用された日本最大最強の旅客用蒸気機関車であり、通称シロクニとも呼ばれています。大きさだけでなく、1954年に狭軌鉄道の蒸気機関車では最高速度の129km/hを達成しています。(2015年12月現在)
●トワイライトエクスプレス：
　1992年から運転を開始した豪華設計の寝台特急で、「ゆったりとした雰囲気で鉄道旅行の楽しさを満喫していただく」がメインテーマです。日本海の深い緑にトワイライトを表す黄色の帯が付いています。惜しまれながら2015年に大阪駅～札幌駅間の運転を終了しました。(2015年12月現在)
●500系新幹線：
　500系新幹線はJR西日本が300km/h以上の営業運転を目指して1996年に登場させた車両です。16両編成9本の合計144両が製造されましたが、2011年以降は8両編成となり、現在は山陽新幹線で「こだま」として活躍しています。(2015年12月現在)
●103系大阪環状線：
　101系の後継として設計された車両です。加減速に優れた車両のため、主に駅間の短い路線に作られました。1964年から1984年までの間に3,400両以上がつくられ、同一形式で最多の数量を誇っている車両です。まさに日本の通勤電車の代名詞といえる車両です。(2015年12月現在)
●京都鉄道博物館：
　「京都鉄道博物館」は「地域と歩む鉄道文化拠点」を基本コンセプトとした博物館です。蒸気機関車から新幹線に至るまで、時代を駆け抜けてきた鉄道車両の他、歴史・技術を物語る資料を一同に集め、保存・展示されます。(2015年12月現在)

●発売元：株式会社タカラトミー
●JR西日本商品化許諾済
●対象年齢：3歳以上
●パッケージサイズ/重さ : 41 x 15 x 4.6 cm / 613g