JR キハ58系急行ディーゼルカー (砂丘・国鉄色) セット (4両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

──半室グリーン車を連結した急行砂丘・国鉄色時代を再現

【実車概要】
●砂丘は岡山と鳥取を因美線経由で結んだ急行列車。
●半室グリーン車キロハ28形が組み込まれていました。
●1992年頃よりアコモ改善を施し新塗装となりました。

【実車ガイド】
●「砂丘」は岡山と鳥取を結ぶキハ58系使用の急行列車で、半室グリーンのキロハ28が連結された編成が特徴でした。
●1992年、普通車のリクライニングシート化などアコモ改善に合わせ「砂丘」専用の新塗装に変更されたため国鉄色の「砂丘」は見られなくなりました。

●非電化区間を走る優等列車のサービス向上を目的として開発されたキハ58系は、153系急行形電車に準じた車体や居住性の高い室内レイアウト、メンテナンス製に優れた横形のDMH17H形エンジンなど、数々の新規軸を採用し、1961(昭和36)年にデビューしました。その性能と汎用性の高さが評価され、グループ総数で1800両余りが製造された同系は、全国各地の急行運用を中心に活躍しました。
●岡山～鳥取を結んだ急行「砂丘」は、1962(昭和37)年の運転開始から1997(平成9)年に同列車が廃止されるまで、グリーン車を組み込んだキハ58系の編成が一貫して使用されました。同列車は1987(昭和62)年にキロ28形より改造された、グリーン・普通合造車であるキロハ28形が連結され、1992(平成4)年にはリニューアル工事と共に車体塗色も変更されて最後まで活躍しました。
●製品は、リニューアル工事前の国鉄色時代の同系をプロトタイプに、特徴的なキロハ28形をはじめとする各形式の姿を再現したモデルとなっています。

【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●キロハのシートを新規製作で普通ボックス席を再現
●キハ58(M)のテールライトは内ハメ式を再現
●キハ58(T)はトイレ窓が細長くなった姿を再現
●印刷済みヘッドマーク付属
●Hゴムは黒色で再現・種別幕は急行を付属
●ヘッドライト・テールライトは電球色LEDで点灯
●種別幕はカラープリズムで白色点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●車番転写シート付属・JRマーク印刷済み

【商品内容】
●キハ58-400(M)
●キロハ28-100
●キハ65-0
●キハ58-400後期型(T)

【付属品】
●ランナーパーツ：ヘッドマーク×1
●ランナーパーツ：前面種別幕×1
●ランナーパーツ：無線アンテナ×2
●ランナーパーツ：ベンチレーター(キハ58用)×1
●パーツ：排障器×2
●パーツ：スノープロウ×2
●パーツ：幌枠×3
●パーツ：穴開け治具×1
●転写シート：車番×1

【別売りオプション】
●室内灯：＜0755＞LA+＜0756＞LBまたは＜0733＞LC（白色）
　
【セット内容・編成例】
●急行「砂丘」（1991年頃）
←岡山　　鳥取→
（1）キハ58 400（M） + （2）キロハ28 100 + （3）キハ65 0 + （4）キハ58 400

●JR西日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 678g