商品説明
●いまから40年前の1976年9月6日、当時東側の軍用機のなかでもかなりミステリアスだった戦闘機が突如函館の空に現れました。その戦闘機の名前はMig-25`フォックスバット`。操縦していたのはヴィクトル・イワノビッチ・ベレンコ中尉。あの有名な「ベレンコ中尉亡命事件」です。同事件以来、Mig-25はわれわれ日本人にとってある意味もっとも`身近な`ミグ戦闘機となりました。
●そのMig-25を特集したNo.83も発刊からすでに16年が経過。その間、ロシアからの情報のアップデートもあり、掲載してある内容に一部色褪せた感が出てきたため、このたび全面リニューアルすることといたしました。
●同時に姉妹機ともいえるMig-31の紹介ページも大幅増量、ミコヤン設計局の超音速迎撃機二本立て特集号としております。
●両機が搭載する空対空ミサイルについても詳述するなど、ソ連/ロシアの防空兵器体系としての両機の存在価値を考察した本書で、このマッハ3の怪鳥の魅力をご堪能ください。
●カラー24ページ、モノクロ112ページ、全136ページ
●パッケージサイズ/重さ : 25.7 x 18.2 x 0.8 cm / 393g
商品仕様
- 商品コード
- 192431
- ISBNコード
- 9784893192431
ご購入について
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