Racing on No.483 ウイングカーの時代 (書籍) 通販 - ホビーサーチ 雑誌・資料集

●レーシングオンNo.483は「ウイングカーの時代」1970年代終盤～80年代序盤のクラシックF1の特集です。

●JPSカラーで人気を博したロータス78/79が他車を圧倒する活躍を見せると、ジル・ビルヌーブが活躍したフェラーリ、ターボを持ち込んだルノーにリジェやブラバム、アルファロメオ、アロウズにマクラーレンらが追随して、空力の大革命が起きました。
●しかし強大過ぎるグランドエフェクトが引き起こす事故が頻発した事で禁止となり、わずか6シーズン程度でこの機構はなくなります。
●その後は「ターボF1の時代」がやってきます。この「ターボF1の時代」は昨年のレーシングオンで特集・好評でした。今回はその「ちょっと前」というわけです。

●ロータスやティレルなど、本誌読者が大好物のビッグネームが勢揃いの時代です。

●この時代の主役であり先行者であったロータスを中心に英国取材を敢行。
●当時のデザイナーへのインタビューや現存マシン(ロータス78＆79)撮り下ろして比較、ライバル陣営(ブラバム、フェラーリなど)の紹介、全ウイングカーF1カタログといった企画のほか、今回は初歩の初歩、ウイングカーの機構そのものを学ぶ企画も設けます。

●またF1やGTが開幕したことを受け、そうした現代レースにも少なからず関連企画を設けます。
●パッケージサイズ/重さ : 27.3 x 23.2 x 1 cm / 497g