国鉄 103系 通勤電車 (高運転台ATC車・オレンジ) 基本セット (基本・4両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――オレンジ色で活躍した103系高運転台車を新発売！

【実車について】
●103系は1963年に登場した通勤用電車で主に関東・関西で各種路線カラーを纏い活躍しました。

【実車ガイド】
●103系は1963年登場した直流通勤形電車で3400両以上製造されました。
●山手線ATC運用に備え、ATC準備工事の高運転台クハが1974年登場、ATCが導入されない中央線でも同年このクハ103が投入され、中央線のオレンジ色(朱色1号)を纏っていました。
●武蔵野線でも同じくオレンジで2005年まで運用され、最後の２編成とも先頭車はこの高運転台ATCタイプでした。

【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●高運転台先頭車・側面ユニットサッシの姿を再現
●中央線・武蔵野線・片町線等で活躍したオレンジ色を再現
●車番・JRマーク・武蔵野線8CARSマークは転写シート付属 (各基本セットにのみ付属)
●先頭車ジャンパ栓受け・ジャンパ栓ホース付は別部品付属

●高運転台ATCセットについて
　・先頭車の乗務員ドア横に戸袋窓のない姿を再現
　・「特別快速」前サボを新規製作し印刷済みで付属
　・前面行先は「高尾・特快東京・特快高尾・府中本町・東所沢・南船橋・海浜幕張・快速東京」を付属

●高運転台非ATCセットについて(別売)
　・先頭車の乗務員ドア横に戸袋窓のある姿を再現
　・前面行先は「片町・四条畷・府中本町-西船橋・快速府中本町・東京・豊田・特快高尾・青梅」を付属

【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●高運転台ATC車を武蔵野線、中央線で使用されたオレンジ色で再現
●クハは乗務員ドア直後の戸袋窓が無いATC車で再現
●ジャンパ栓受け、およびホースは別パーツ化でユーザー選択式
●Hゴムはグレーで表現
●前面行先表示と運行番号は印刷済みパーツ選択式で「高尾」「特快東京」「特快高尾」「府中本町」「東所沢」「南船橋」「海浜幕張」「快速東京」付属
●中央線特別快速の前面表示は台座パーツに印刷したものを付属
●車番とJRマーク、武蔵野線8CARSマークは選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON/OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED点灯
●前面の運行番号と行先表示はカラープリズム採用で白色点灯
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【製品内容】
●クハ103-0(高運転台ATC車)
●モハ103ユニットサッシ
●モハ102ユニットサッシ(M)
●クハ103-0(高運転台ATC車)

【付属品】
●ランナーパーツ：ヘッドマーク(特別快速)×1
●ランナーパーツ：信号炎管×1
●ランナーパーツ：無線アンテナ(細)×1
●ランナーパーツ：無線アンテナ台座無し×1
●ランナーパーツ：行先表示×4
●ランナーパーツ：運行番号×4
●ランナーパーツ：ジャンパ栓、ホース×1
●パーツ：排障器×2
●パーツ：無線アンテナ取付治具×1
●転写シート：車番等×1


【編成例】
●片町線(1985年頃)
←片町　　　　　　　　四條畷・長尾→
クハ103-0(高運転台)＋モハ103＋モハ102(M)＋サハ103(ユニットサッシ)＋モハ103＋モハ102＋クハ103-0(高運転台)

●中央線(1974年頃)
←東京　　　　　　　　高尾→
クハ103-0(高運転台ATC)＋モハ103＋モハ102＋サハ103＋モハ103＋モハ102(M)＋サハ103＋モハ103＋モハ102＋クハ103-0(高運転台ATC)

※太字部：基本セット
※下線部：増結セット
※普通字部：ユニットサッシ単品

【別売りオプション】
室内灯：[0755]LA+[0756]LBまたは[0733]LC(白色)

●JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 30.7 x 22 x 3.4 cm / 658g