商品説明
――2018年11月30日黒部ダム駅16:35発 関電トンネルトロリーバス54年の歴史の最後を飾ったラストナンバー315号車製品化!
●立山黒部アルペンルートは標高3000m級の北アルプスを貫く日本を代表する山岳観光ルートのひとつです。
●長野県側の出発点・扇沢駅から富山県との県境を越え、黒部ダム駅までを結ぶ関電トンネルでは、1964(昭和39)年の開業時よりトロリーバスで運行され、300型はその3代目です。
●しかし、部品調達が困難などの理由により、2019年より電気バスへの置き換えが決まり、2018年11月30日、2018年度のアルペンルート営業終了と共に引退となりました。
●鉄道コレクションでは前面に関西電力の社紋が輝く通常塗装と黒部ダムのキャラクター「くろにょん」が描かれた2018年ラストイヤーラッピングの300型2アイテムを発売致しましたが、今回、11月30日黒部ダム駅16:35発最終便の最後尾車両に充当された、315号車を製品化します。
●この315号車は15両製造された300型の最終ナンバーであると共に、側面のラッピング文字が英語表記となっているのも特徴です。
●最終日、`54年間ありがとうさよなら「トロリーバス」`の横断幕が掲げられ扇沢駅に展示された304号車を再現できるシールも付属予定です。
(前回製品「300型ラストイヤーラッピング」に貼ってお楽しみください。※一部形状が異なります)
※一部実車と形状が異なります。
※なお動力は鉄コレ用ではなくバスコレ専用動力BM-03が適合します。
●パッケージサイズ/重さ : 9.7 x 8.5 x 2 cm / 18g
●Copyright The Kansai Electric Power Co., Inc.
★メーカーサイトに製品化予告が掲載されています。(PDF)
【別売オプションパーツのご案内】
●BM-03 バスコレ走行システム 専用動力ユニット (観光・高速車用)
●バスコレクション 走行システムもございます。
【関連商品のご案内】
●ザ・バスコレクション 関電トンネル電気バス 1001号車
商品仕様
- 商品コード
- 300922
- JANコード
- 4543736300922
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。