1925 フォードT `チョップド` (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ カーモデル

【実車について】
●世界でもっとも知られた自動車のひとつ、T型フォードは1908年に登場して以来、1927年まで基本的な形状、メカニズムを変更することなく生産し続け、総生産台数1500万台以上を記録。
●流れ作業による大量生産でコストダウンされたT型フォードは瞬く間に社会に浸透。新たな自動車社会を切り開くことになったのです。
●オープンボディのツーリングやランナバウト、固定式屋根の付いたセダン、クーペなどに加えて、ピックアップなどもラインアップされ、あらゆる用途に活躍することになりました。
●また、カスタマイズのベースとしては現在でも高い人気を集め、さまざまなパーツが発売されてアフターマーケットが確立する基礎を築くことにもなったのです。
●カー・オブ・ザ・センチュリーの1台にも選ばれたT型フォードは自動車の歴史だけでなく、人類の歴史に多大な影響を及ぼした1台といえるでしょう。

【モデルについて】
●1/25スケールで1925年型のT型フォードをモデル化したプラスチックモデル組み立てキットです。
●このキットでは1925年型T型フォードをベースに人気のカスタムされた車両をモデル化しています。
●ボディはT型フォードの2ドアクーペをルーフを切ってチョップドしたスタイルで再現。王道のカスタムスタイルが見逃せません。
●もちろん、室内もバケットシートやダッシュボード、ロールバーなどまでモデル化され、スパルタンな雰囲気を醸し出します。
●そのキャビンの前方にはむき出しでシャシーに搭載されるエンジンを再現。エンジンはリンカーンのV型8気筒。Vバンクの間にセットされるのはレーサム・スーパーチャージャー。カムカバーや左右につきだした排気管などのメッキパーツが目を引きます。
●これらが搭載されるシャシーはラダーフレームにリーフスプリングの前後サスペンション、アクスルなどを装備して仕上げます。
●タイヤはリヤにドラッグスリックタイヤを装備して足回りを引き締めます。低く構えたチョップドのボディとむき出しのエンジンがファンにはたまらない1台です。

【主な特徴】
●1925年型T型フォードをベースに人気のカスタムされた車両を1/25スケールでモデル化
●ボディはT型フォードの2ドアクーペをルーフを切ってチョップドしたスタイルで再現
●室内もバケットシートやダッシュボード、 ロールバーなどもモデル化しスパルタンな雰囲気
●キャビンの前方にはむき出しでシャシーに搭載されるリンカーンのV型8気筒のエンジンを再現
●Vバンクの間にはレーサム・スーパーチャージャーをセット
●排気管などはメッキパーツで再現
●搭載されるシャシーはラダーフレームにリーフスプリングの前後サスペンション、アクスルなどを装備
●タイヤはリヤにドラッグスリックタイヤを装備
●パッケージサイズ/重さ : 23.6 x 16.3 x 9.5 cm / 350g