今のとこ海外輸入しかないですね・・
ズベズダ、もう手に入らなくなるかなあ?
SU-122なんか元気だった頃のドラゴンでさえスルーしてましたからねwミニアートといえば、1/35のT-34/85を始動させるようです。最初はD-5T装備の43年型らしく、これだけでも素敵ですが、いつものごとくパーツメガ盛りのようでサクッと作ることができそうにないので複雑・・・T-55やM3のごとくガンガンバリエーションが出てくると思いますが、T-34は作りやすくリーズナブルなズベズダに期待したいところです。(麦畑は・・・T-122の転輪直して出直しなって感じです。)
キットは、43年3月後半頃からと言われる新型の防楯を持ち、上面の“sight doom”の視察孔が4か所に増えたもの(同年4月頃と言われる)で、戦闘室後面装甲にまだ手すりがあり(5月頃に消えると言われる)、後面装甲のヒンジが2か所になったタイプのようです。マーキング含めてミニアートの“early production”(内蔵無し)に近いようですが、履帯を含めると“mid production”でしょうか。ズベの組み易さか、ミニアートの細密分割かという、この車種で信じがたい贅沢な競合になりそうです。
3ですが、誤(ソフトエッジタイプ)⇒正(ハードエッジタイプ)です。失礼しました。
既にズベでは、カタログでT-34 第112工場製42年春頃以降と思しき型がアナウンスされてますが、Facebookでは、T-34第183工場製 六角砲塔(ソフトエッジタイプ) 42年秋~43年春頃とされる型もアナウンスされています。絶好調です。そろそろ他の履帯も起こしてね。「ナット」砲塔は、向こうさんでは"Gaika" turretと言うようです。
ミニアートの中期型との競合になるでしょうか?あれはインテリア版のみだったと思います。製作目的では完全に棲み分けがされていると思いますが、ミニアートのSU系は左舷道具箱に手すりが無く、側面の吸気口グリルの表現が若干甘いため、単純な外観比較ではズベが拮抗してくる可能性も十分ありますね。いずれにしろ、今後ズベズダ、ミニアートではT-34系列の展開が予定されており、本当に嬉しい限りです。
おーまさかのSU122!ミニアートのが作りづらかったので期待してます。