MiG-15bis ファゴット `朝鮮戦争` (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ ミリタリープラモ

【実機について】
●戦後のジェット戦闘機時代の歴史に欠かせない機体がソビエトが開発したMiG-15です。
●1947年に初飛行に成功し、1949年から配備、運用が開始されました。
●設計にあたっては大戦後ドイツから持ち帰られた技術が導入されていたと言われ、高い飛行性能を発揮したのです。
●後退翼を採用した機体形状もそうした技術のひとつでした。
●その後、エンジンをVK-1に換装したほか、各部に改良を加えて登場したのがMiG-15bisです。
●多くが生産されたMiG-15の中でも最も多く生産されたタイプとなりました。
●MiG-15が高い注目を集めたのは1950年から始まった朝鮮戦争。
●北朝鮮軍のMiG-15が登場。
●その性能に危機感を強めたアメリカは新鋭機、F-86セイバーを急遽投入。
●MiG vs セイバーのライバル対決がその後長く繰り広げられたのです。
●大量に生産されたMiG-15はソビエトはもちろん、共産圏諸国の多くで採用され長く活躍しました。

【モデルについて】
●モデルは1/72スケールでジェット戦闘機の歴史に残るソビエトのMiG-15を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●主生産型となったMiG15bisをモデル化しています。
●パーツはシャープな再現で飛行機ファンに定評あるチェコのエデュアルド社製。
●モデラーのみなさんにはおなじみのプラッツオリジナルの航空模型特選シリーズからの登場です。
●安心して組み立てられる日本語説明書をプラッツオリジナルのパッケージとともに用意しています。
●すでに複座型が発売されている航空模型特選シリーズのMiG-15ですが、いよいよ本命、単座型の登場です。
●機体は左右分割。特徴ある後退翼の主翼は左右分割でその形状や角度も正確に再現します。
●さらに、コクピットや脚、脚収納庫内部なども1/72ならではの繊細な表現が仕上がりの実感を高めます。
●仕上がり全長約14cmで傑作機の特徴を再現します。
●世界各国で幅広く使用されたMiG15はマーキングも魅力。
●プラッツ航空模型特選シリーズ仕様では4種類のマーキングをセレクト。
●朝鮮戦争当時の北朝鮮空軍や中国人民志願軍など、魅力的なマーキングも見逃せません。

【主な特徴】
●1/72スケールで傑作ジェット戦闘機MiG-15bisを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●パーツはチェコのエデュアルド製
●マーキングは朝鮮戦争当時の北朝鮮空軍など4種をセット
●組み立ても安心な日本語説明書
●コクピット内部もリアルに再現
●完成時サイズ：全長約140mm
●パッケージサイズ : 35.5 x 19 x 5.5 cm