商品説明
──阪急の社運を賭けた、梅田駅移設工事の記録
●令和5年11月、阪急電鉄 大阪梅田駅は現在の場所に移設されて50周年を迎える。
●戦後の高度経済成長によって爆発的に増えた乗客に対応するため、国鉄高架線と梅田阪急ビルに挟まれ手狭になった旧大阪梅田駅から、現在の場所に移設することになった。
●その工事は、阪急電鉄の資本金が28億円であった当時に、360億円もの巨額の費用を投じて行われた大工事であった。
●この物語の中心人物は、当時の阪急電鉄社長、小林米三である。
●阪急電鉄創業者、小林一三の息子であり、梅田駅移設を決断した人物だ。
●本作では、阪急電鉄や、公益財団法人阪急文化財団が運営する「池田文庫」所蔵の資料、ビコム新撮の映像を交え、小林米三の人生、旧大阪梅田駅の変遷から現大阪梅田駅の誕生までを紐解くドキュメンタリーである。
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※過去のアナログ映像には経年によるノイズが発生している箇所がありますが、貴重な映像のためそのまま使用しています。
※過去の資料映像に4:3のものがあります。
※作品内のテロップ・ナレーションは自社調べによるものです。
●音声:リニアPCMステレオ/1音声 ナレーション入
●収録時間:60分
●パッケージサイズ/重さ : 17.2 x 13.6 x 1.3 cm / 94g
商品仕様
- 商品コード
- VB-6167
- ISBNコード
- 4932323616735
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