商品説明
──今では懐かしいワム80000の貨物列車を再現!
●紙輸送貨物列車ではJR化以降もワム80000形が使用されていましたが、2012年に運用から離脱しました。
●首都圏を走る紙輸送貨物列車の一部にはコンテナ貨車が数両連結されており、2007年頃まではコキ350000形が多く入っていたのが特徴でした。
【実車ガイド】
●EF65形のうち0番代は主に貨物列車のけん引に活躍し、JR貨物に継承された同番代の多くは更新工事施工により白と青色の更新色へと変更されました
●当初は青色部分が濃淡2色となっていましたが、後に青1色へと変更された車両も存在し、一部は2011年まで活躍していました
●JR化以降の貨物列車はボギー車が主流ですが、ロール紙等の紙輸送では積載効率や設備の都合上、2軸のワム80000形が長く使用されていました
●東海道本線静岡地区沿線には多数の製紙工場が存在し、首都圏方面へは新座・越谷貨物ターミナル向けにワム80000形を連結した紙輸送用の貨物列車が設定されていましたが、これらは越谷貨物ターミナル~相模貨物駅でコンテナ車を連結しており、2007年頃までコキ350000形が多く使用されていたのが特徴でした
●静岡地区では2008年3月まで化成品タンク車等を連ねた貨物列車にもワム80000形が連結される場合があり、国鉄時代を彷彿とさせる雑多かつ日によって異なる編成内容の貨物列車が見られました
【ポイント】
●茶色のワム80000、青色のワム380000とコキ350000を連結した列車を再現
●ワム80000の反射板取付時を再現するための治具付属
※反射板取り付けには穴あけ加工が必要となります
【製品化特長】
●武蔵野線・東海道本線で見られた、ワム80000形とコキ350000形を併結した貨物列車をイメージしたセット
●ワム280000・380000・コキ350000形貨車と各コンテナは車番・標記類印刷済み
●C36・18D・19A・19B形コンテナ付属
・C36-1712・5563
・18D-4410・11383・15078・20397
・19A-978・1001
・19B-2578・1918R
●C36-1712はJRマークが貼り付けられた姿を再現
●19B-2578はJRFマークの大きい姿を再現
●19B-1918RはJRFマークが小型の姿を再現
●反射板、ワム80000形用反射板取付治具付属
●ワム80000・380000形は黒色車輪採用
【セット内容】
●ワム286570
●ワム286579
●ワム286688
●ワム287819
●ワム380001
●ワム380303
●ワム380379
●ワム380444
●コキ350017
●コキ350037
【付属品】
●ランナーパーツ:反射板
●パーツ :治具
【東海道本線紙輸送貨物列車編成例】
●紙輸送貨物列車 (2002年頃)
←静岡貨物 越谷貨物ターミナル→
EF65-0+
ワム286570+
ワム286579+
ワム286688+
ワム277819+
ワム380001+
ワム380303+
ワム380379+
ワム380444+
コキ350017+
コキ350037太字:<98857>東海道本線紙輸送貨物列車セット
太字下線部:<7188>EF65-0形(JR貨物更新色)
【編成を長くする際に最適の貨車・コンテナ!】
●編成の長さはワム10~30両+コキ2~6両程度の場合が多く、ワムは2000年代初頭は茶色の280000番代が、2000年代後半は青色の380000番代が多く連結されていました
●ワム80000
●ワム380000
●コキ50000
●コキ250000
●18D・V18B形コンテナ
【こんな編成もいかがですか?】
●稲沢~川崎貨物駅を結んだ3362・3363列車には各種タンク車やコキ車とともにワム車が連結される場合がありました
・タキ1000
・タキ5450
・タキ18600
●JR貨物承認済
●パッケージサイズ/重さ : 30.7 x 21.7 x 3.4 cm / 640g
商品仕様
- 商品コード
- 98857
- JANコード
- 4543736988571
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 24 点までとなります。