商品説明
●Wルーフ客車 17m級 1/80 プラスティック製 ベースキット
●鉄道省初の鋼製客車として大正15年(1926)に2輌の試作車が製造され、その、後昭和2年(1927)8月~昭和3年(1928)3月にかけて量産車のオハ44400形が302輌製造されました。
●車輛称号規程改正後の昭和3年(1928)8月~昭和4年(1929)5月までに製造された208輌はオハ32000形となり昭和16年(1941)の車輛称号規程改正でオハ31形となりました。
【東海道本線における オハ44400系列(オハ31系)を使用した編成例】
●東海道本線普通列車 C51牽引 静岡行き 昭和9年(1934年)頃
オハニ35500+オロ30600+オハ32000+オハ32000+スハフ34200
●東海道本線普通列車 EF53牽引 東京行き 昭和12年(1937年)頃
スヌ6850+オハフ34000+スハ32600+スハ32600+オハ32000+オハ32000+オハ32000+オハ32000+オハ32000+オロ30600+オハ32000+オロ30600+スニ36650+スユ36000(※オユ26000の場合も有り)
●東海道本線快速 C55牽引 豊橋行き 昭和30年(1955年)頃
オハニ30(オハニ35500)+オハフ30(オハフ34000)+オハ31(オハ32000)+オハニ31(オハ32000)+オハフ30(オハフ34000)
●東海道本線普通列車 EF58(茶)牽引 富士行き 昭和36年(1961年)頃
スハフ42+スハ43+スハ43+オハ31(オハ32000)+オハ31(オハ32000)+オハ31(オハ32000)+オハ31(オハ32000)+オハ31(オハ32000)+オハ31(オハ32000)+オハ31(オハ32000)+オハ31(オハ32000)+オハ30(オハフ34000)
※上記の編成例は写真や書物から推測した物も含まれます。ご了承ください。
●床下機器は全車共通プラ床下機器付属
●カプラーはIMON 205推奨(ただし走らせる条件により使えない場合があります。)
●無塗装キットのため組立・塗装が必要です。また、リアル化には部品の追加・交換などが必要です。
●車体設計協力:工房ひろ (鉄道友の会 客車気動車研究会 会員・車輛史編さん会 編集員)
●台車・センターピンは日光モデル。その他のディテールアップパーツはエコーモデル、工房ひろさん等の他社製品をお使いください。
●パッケージサイズ/重さ : 30.3 x 12.4 x 7.4 cm / 219g
商品仕様
- 商品コード
- W17-004-2
- JANコード
- 4905702722655
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 20 点までとなります。