商品説明
──1975年12月14日の室蘭本線225列車をけん引したC57の135号機をHG仕様で再現!
【実車ガイド】
C57形はC55形の後継となる旅客用蒸気機関車として登場した旅客用機関車で、全国各地の幹線・亜幹線で活躍しました
1872年10月14日の鉄道開業以来動力車の中心を担ってきた蒸気機関車は戦後の動力近代化により数を減らし、1975年12月14日の室蘭本線225列車を最後に旅客列車けん引から姿を消しました
国鉄最後の蒸気機関車けん引旅客列車にはC57形が充当され当日はC57-135がヘッドマークを取り付けたうえで所定より4両増結された8両編成の客車で組成された225列車をけん引しました
同年12月24日には夕張線での最後の蒸気機関車けん引貨物列車運行翌1976年3月2日には9600形による追分駅構内入換仕業が終了したことで保存機を除いた営業用蒸気機関車が引退し、動力近代化が達成されました
【ポイント】
●C57-135は1975年12月14日に運行された際の姿を再現!
一部の装飾・装備が<2003>から変更になります
1.ロッドの赤色はメインロッドのみに入った姿を再現
2.キャブ窓は運行時をイメージして開いた状態を再現
3.増炭枠パーツを新規製作
4.デフ裏側にリブの表現を追加
【製品化特徴】
ハイグレード(HG)仕様
1975年12月14日の室蘭本線225列車をけん引した際の135号機を再現
キャブ窓は空いた状態を新規製作で再現
現役時代の装備を再現可能な増炭枠の部品をランナーパーツの新規製作で再現
ランボードに白線が入った姿を再現
メインロッドのみに赤色の入った姿を再現
ナンバープレートは別パーツ付属「C57-135(黒地・赤地)」
ヘッドマーク「さようならSL」付属
フライホイール付モーターをボイラー部の中に搭載
ヘッドライトは常点灯基板装備
本体・炭水車のヘッドライトは点灯式(補助灯は非点灯)
キャブ明かり窓は開閉可能
解放テコは別パーツで再現(前後共)
炭水車の標識灯は一体式でレンズは別パーツを取付済み
重連運転用前部カプラー付属
テンダー用ATS車上子は別パーツ付属
<特記事項>
通過半径はC280以上となります
【車両】
●C57 135号機
【付属品】
●ランナーパーツ:ヘッドマーク
●ランナーパーツ:ナンバープレート
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:重連用TNカプラー
●ランナーパーツ:重連用アーノルドカプラー
●ランナーパーツ:炭水車用TNカプラー
●ランナーパーツ:手すり等
●パーツ:増炭枠
●パーツ:台座付給水温め器
●パーツ:ATS車上子
●パーツ:排障器
●パーツ:ステップ
【編成例】
●室蘭本線225列車(1975年12月14日)
←岩見沢 室蘭→
C57-135+
オハ62-10+
オハ62-119+
オハ62-105+
オハフ33-1031+
オハ35-714+
スハ32-836+
スハ32-847+
オハフ62-13太字:<98893>室蘭本線225列車(さよならSL)セット
太字下線部:<2012>C57 135号機
商品仕様
- 商品コード
- 2012
- JANコード
- 4543736020127
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 9 点までとなります。