商品説明
──標準色の「東北本線」&あかべぇが賑やかな「磐越西線」 みちのくのステンレス近郊型電車を製品化!
719系0番代は1989年に登場したJR東日本の交流近郊型電車です。
従来より仙台都市圏で運用されていた急行型電車は、車内のデッキ部や車体片側面2枚の片開き扉がラッシュ時の円滑な乗降促進の妨げとなっており、同時にこれら車両の老朽化も問題とされていました。
そこで代替として車体片側面に3箇所の両開き扉を備える719系0番代が製造されました。
車体はステンレス製とされ、2両編成を複数連結することで最大8両まで自由度の高い組成が可能です。
また車内には集団見合い型と呼ばれるクロスシートを採用し、本系列の特徴となっています。
仙台地区に投入された0番代は、東北本線・仙山線・常磐線などで活躍しましたが、2020年を最後に運用を終了しました。
また磐越西線で運用されていた車両は、後年は赤と黒の帯をまとった独自の塗装が採用されました。
今回は東北本線などで活躍した標準色の姿と、会津地方のマスコットキャラクター「あかべぇ」が描かれた磐越西線で活躍した姿を、それぞれ商品化します。
※床下機器など、金型の都合上一部実車と形状が異なる箇所がございます。
別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
動力ユニットはTM-14(20m級A2)、走行用パーツセットはTT-04R、パンタグラフはPS101CN<0232>を推奨しています。
※展示用台座は付属しません。
1/150スケール Nゲージサイズ 塗装組立済 オープンパッケージ
対象年齢:15歳以上
JR東日本商品化許諾済
商品仕様
- 商品コード
- 266693
- JANコード
- 4543736266693
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。