初代GC/GF型インプレッサは4ドアハードトップとスポーツワゴンをハセガワが実車のモデルライフにリアルタイムで手掛けてくれたことは、スバリストとしてはまさに「奇跡」そのもので、さらにフジミがE型以降のクーペタイプRを手掛けてくれたことで、GC/GF型インプレッサの全モデルライフをモデリングで追えるようになったことはありがたい。
作例では、ハセガワのスポーツワゴンWRXのキャビンに、フジミのフロントセクションをドッキング、リヤバンパーもフジミ製に置き換え、フジミ製の後期インテリアを組み合わせることで、最終型(G型)のスポーツワゴンWRX STI バージョンⅥ を再現。純正16インチ6スポークホイールは、デザインが酷似している アオシマ製 16インチP-1レーシング を加工している。 |