A-37A/B ドラゴンフライ (プラモデル)
●セスナA-37ドラゴンフライは、T-37初級ジェット練習機から発達した対ゲリラ戦用攻撃機、いわゆるCOIN機です。
●A型は、T-37Bより39機が作られ、続いてより強力なエンジンと空中受油装置を備えたB型が生産されました。
●1980年にはアメリカ州航空隊がA-37Bを前線空中管制(FAC)用に採用し、型式名をOA-37Bとしました。

【データ(A-37B)】
●乗員2名
●全幅10.93m
●全長8.92m
●全高2.70m
●最大離陸重量6,350kg
●エンジン:GE/J85-GE-17A×2
●推力1,290kg
●最大速度816km/h/4,875m
●固定武装:GAU-2B/A7.62mmミニガン×1
●初飛行:1967.9