●トラ45000形は昭和36年~38年(1961~1963)にかけて約8000両が量産された、ポピュラーな
 国鉄形2軸無蓋車です。多くが引退しましたが、現在でもJR各社で数十両が使用されて
 います。
●昭和55年(1980)前後に更新改造を施された、現存する木床タイプの車両(車両番号145000)
 以降をプロトタイプに、床板や車体側面アオリ戸の木目表現、開閉可能の側面アオリ戸、
 床下のアオリ戸受けなど、トラ45000の特徴が的確に再現されています。ワム80000同様、
 走行性能向上・脱線防止対策機構付き軸受や軽快なコロガリ性能も見逃せません。

●側面アオリ戸4枚独立開閉可能。
●車体番号以外印刷済み。
●付属品:手スリ(ランナーパーツ・白)/インレタ