――創る楽しみいっぱい!
●電車ボディーキット
●台車別売DT13
【解説】
●戦争中に輸送力増強のために開発された戦時型国電63系は、戦後も戦災等で失った電車の補充のため量産が続けられましたが、桜木町火災事故をきっかけに全車73系に改造され引き続き東京、大阪の足として活躍しました。その後、73系として改良設計された新造車も登場し、最終増備車は全金属製920番代となり、元63系にも全金属車体に更新した車輛が登場しました。後に新型電車に大都市圏を追われ、短編成となって電化ローカル線で余生を送っていましたが、老朽化のため廃車となり姿を消しました。
●本キットは初期型原型車輛の中間車・モハ72とサハ78の2輛セットで、モハ妻板とグローブベンチレーターは2種類から選択できます。
【別売パーツ】
●台車:No.6006(506) DT13
●動力ユニット:No.5501(551) DT13
●コアレスモーター動力ユニット:No.5716 20m級長軸距
●動力台車枠・床下機器セット:No.8520 A-34 (DT12/13/14+8596BM)
●パンタグラフ:No.5802 PS13N (旧製品 No.80-2 PS13)
●車輛マーク:
No.6303 白文字、No.6314 (黒文字)
No.63-3、No.63-15、No.68-1、No.68-2、No.68-3、No.68-4など
【カラー(GM鉄道カラーNo.)】
●車体:ぶどう色2号(SP-02) ※転属先の使用線区によって変わります。
●屋根:ダークグレー(SP-35)
●床下機器:黒色(SP-10)
●表面保護:クリアーコート光沢(SP-40)またはクリアーコート半光沢(SP-44)
※Hゴムをつや消しライトグレーでふちどるとモデルが一層ひきたちます。
【編成例】
●阪和線(区間快速) 1971年頃:
(←天王寺) クモハ73+サハ78+サハ78+クモハ60
※晩年には旧国博物館といわれた関西のメッカ。1977年に新性能化。
●青梅・五日市線 1978年まで:
(←立川) クモハ40+クモハ73+サハ78+モハ72+クハ79
※クモハ40はラッシュ時の増結用。
●横浜線 1979年まで:
(←八王子) クモハ73+サハ78+モハ72+クハ79+クモハ73+サハ78+クモハ73
※基本4輛+付属3輛
●南武線 1978年まで:
(←川崎) クハ79+モハ72+サハ78+クモハ73600(偶)+クハ16+クモハ11
※クモハ73600(偶)はモハ72改造の特異なスタイル。
●御殿場線 1979年まで:
(←国府津) クハ79+モハ72+サハ78+クモハ73
※ラッシュ時は重連の8輛。サハ78はトイレ付。
●鶴見線 1980年まで:
(←海芝浦・扇町) クモハ73+モハ72+クハ79
※首都圏最後の72系
●可部線 1983年まで:
(←横川) クモハ73+クハ79
※ラッシュ時は重連の4輛。
【備考】
●塗装について:塗装前にあらかじめ成型部品を中性洗剤でよく洗って乾燥させて下さい。
【仕様変更情報】
※2014年6月度再生産分よりパッケージが共通台紙に変わりました。
●電車ボディーキット
●台車別売DT13
【解説】
●戦争中に輸送力増強のために開発された戦時型国電63系は、戦後も戦災等で失った電車の補充のため量産が続けられましたが、桜木町火災事故をきっかけに全車73系に改造され引き続き東京、大阪の足として活躍しました。その後、73系として改良設計された新造車も登場し、最終増備車は全金属製920番代となり、元63系にも全金属車体に更新した車輛が登場しました。後に新型電車に大都市圏を追われ、短編成となって電化ローカル線で余生を送っていましたが、老朽化のため廃車となり姿を消しました。
●本キットは初期型原型車輛の中間車・モハ72とサハ78の2輛セットで、モハ妻板とグローブベンチレーターは2種類から選択できます。
【別売パーツ】
●台車:No.6006(506) DT13
●コアレスモーター動力ユニット:No.5716 20m級長軸距
●動力台車枠・床下機器セット:No.8520 A-34 (DT12/13/14+8596BM)
●パンタグラフ:No.5802 PS13N (旧製品 No.80-2 PS13)
●車輛マーク:
No.6303 白文字、No.6314 (黒文字)
No.63-3、No.63-15、No.68-1、No.68-2、No.68-3、No.68-4など
【カラー(GM鉄道カラーNo.)】
●車体:ぶどう色2号(SP-02) ※転属先の使用線区によって変わります。
●屋根:ダークグレー(SP-35)
●床下機器:黒色(SP-10)
●表面保護:クリアーコート光沢(SP-40)またはクリアーコート半光沢(SP-44)
※Hゴムをつや消しライトグレーでふちどるとモデルが一層ひきたちます。
【編成例】
●阪和線(区間快速) 1971年頃:
(←天王寺) クモハ73+サハ78+サハ78+クモハ60
※晩年には旧国博物館といわれた関西のメッカ。1977年に新性能化。
●青梅・五日市線 1978年まで:
(←立川) クモハ40+クモハ73+サハ78+モハ72+クハ79
※クモハ40はラッシュ時の増結用。
●横浜線 1979年まで:
(←八王子) クモハ73+サハ78+モハ72+クハ79+クモハ73+サハ78+クモハ73
※基本4輛+付属3輛
●南武線 1978年まで:
(←川崎) クハ79+モハ72+サハ78+クモハ73600(偶)+クハ16+クモハ11
※クモハ73600(偶)はモハ72改造の特異なスタイル。
●御殿場線 1979年まで:
(←国府津) クハ79+モハ72+サハ78+クモハ73
※ラッシュ時は重連の8輛。サハ78はトイレ付。
●鶴見線 1980年まで:
(←海芝浦・扇町) クモハ73+モハ72+クハ79
※首都圏最後の72系
●可部線 1983年まで:
(←横川) クモハ73+クハ79
※ラッシュ時は重連の4輛。
【備考】
●塗装について:塗装前にあらかじめ成型部品を中性洗剤でよく洗って乾燥させて下さい。
【仕様変更情報】
※2014年6月度再生産分よりパッケージが共通台紙に変わりました。