●グリーンマックスカスタムキットシリーズ
●クモニ13、クモハ12 2輛セット (ステッカー付)
●クモル23050、クモヤ790、クモヤ22001(コンテナ電車)用正面及び荷台パーツ2種
(クモル23、クモル24用)付。
●対象年齢15歳以上。
【商品概要】
●旧型国電17m両運車のバリエーションを作る為のキットです。
●クモニ13は戦後製の切妻鋼体化タイプ、クモハ12は旧30形改造の
No.12-040号をモデル化したもの。
●付録パーツとして、クモル23-050用改造パーツ一式(クモニ13に使用)、
コンテナ電車クモヤ22、クモル24、クモヤ790用角正面パーツ(クモハ12に
使用)等をセットしてあります。
●#306のクモハ11キットのパーツと組み合わせれば殆どすべての
17m国電が製作可能になります。
【クモニ13形】
●クモニ13にもいろいろ種類がありますが、本キットのモデルは戦後木造車を鋼体化して
生まれた近代的かつ最も輛数の多かったグループです。
●組み立ては左図(パッケージ裏面)に示す通りで、便宜上正面妻板はパンタ側に(3)
(Hゴム改装タイプで配管付)、非パンタ側に(4)(木製窓枠の幅が広く、通風口の付いた
静鉄タイプ、配管無し)を指定してありますが、この様に前後で窓枠の形状の異なる
実車は存在しません。もし貴方が熱心な国電マニアなら、各自の好みに従って正面
妻板は両面とも(3)か(4)に統一し、一方の側の配管を削り((3)の場合)、又は付加
((4)の場合)するべきです。
●連結運転する場合は(15)(ダミー密連)と(18)(又は(19))は使用せず、妻板下部の
胴受けも取り去って台車のカプラーを生かす様にします。尚、(15)を取り付ける時は、
車体に妻板をはめ込んでから妻板下部胴受けの穴に通して(18)((19))の凹みに
接着する様にします。塗色は一般にブドー色2号ですが、飯田線用(正面妻板(4))は
スカ色の2色塗り分け。60年代には線区によって朱/クリームの気動車色(仙石線)、
朱の一色塗り(大阪地区)も見られました。
●動力化の場合は17m用動力ユニット(DT-10用-別売りNo.5602)を使用。これは
クモハ12も同様。下図(パッケージ裏面)にユニークな前面をもつ静トヨ区の配給車
クモル23050への改造法を図解しました。実車もクモニ13形からの改造なので全く
スケール通りのものが出来ます。(材料裏に切断用目印のケガキ線あり。)
●実車は改造当初はブドー色の車体に有蓋部のスソに引かれたクリーム色の帯や
銀色の窓枠が美しかったのですが、現在はすべてブドー色一色に塗りつぶされて
しまった様です。
【クモハ12形(No.12040)】
※詳細はパッケージ中面に記載されています。
【別売アイテム】
●台車:No.5018 DT10
●パンタグラフ:No.5801 PS13N
●車輛マーク:No.6303
【カラーガイド】
●SP-05
●SP-07
●SP-09
●SP-10
●SP-16
●SP-35
【備考】
●ドリル刃ガイド:1.2mm/2.0mm
【仕様変更情報】
●2011年12月度再生産分より、パッケージが共通台紙になりました。
●2014年3月度再生産分より付属ステッカーの内容が変更となりました。
●2014年3月度再生産分より、パッケージが専用台紙に戻りました。
●クモニ13、クモハ12 2輛セット (ステッカー付)
●クモル23050、クモヤ790、クモヤ22001(コンテナ電車)用正面及び荷台パーツ2種
(クモル23、クモル24用)付。
●対象年齢15歳以上。
【商品概要】
●旧型国電17m両運車のバリエーションを作る為のキットです。
●クモニ13は戦後製の切妻鋼体化タイプ、クモハ12は旧30形改造の
No.12-040号をモデル化したもの。
●付録パーツとして、クモル23-050用改造パーツ一式(クモニ13に使用)、
コンテナ電車クモヤ22、クモル24、クモヤ790用角正面パーツ(クモハ12に
使用)等をセットしてあります。
●#306のクモハ11キットのパーツと組み合わせれば殆どすべての
17m国電が製作可能になります。
【クモニ13形】
●クモニ13にもいろいろ種類がありますが、本キットのモデルは戦後木造車を鋼体化して
生まれた近代的かつ最も輛数の多かったグループです。
●組み立ては左図(パッケージ裏面)に示す通りで、便宜上正面妻板はパンタ側に(3)
(Hゴム改装タイプで配管付)、非パンタ側に(4)(木製窓枠の幅が広く、通風口の付いた
静鉄タイプ、配管無し)を指定してありますが、この様に前後で窓枠の形状の異なる
実車は存在しません。もし貴方が熱心な国電マニアなら、各自の好みに従って正面
妻板は両面とも(3)か(4)に統一し、一方の側の配管を削り((3)の場合)、又は付加
((4)の場合)するべきです。
●連結運転する場合は(15)(ダミー密連)と(18)(又は(19))は使用せず、妻板下部の
胴受けも取り去って台車のカプラーを生かす様にします。尚、(15)を取り付ける時は、
車体に妻板をはめ込んでから妻板下部胴受けの穴に通して(18)((19))の凹みに
接着する様にします。塗色は一般にブドー色2号ですが、飯田線用(正面妻板(4))は
スカ色の2色塗り分け。60年代には線区によって朱/クリームの気動車色(仙石線)、
朱の一色塗り(大阪地区)も見られました。
●動力化の場合は17m用動力ユニット(DT-10用-別売りNo.5602)を使用。これは
クモハ12も同様。下図(パッケージ裏面)にユニークな前面をもつ静トヨ区の配給車
クモル23050への改造法を図解しました。実車もクモニ13形からの改造なので全く
スケール通りのものが出来ます。(材料裏に切断用目印のケガキ線あり。)
●実車は改造当初はブドー色の車体に有蓋部のスソに引かれたクリーム色の帯や
銀色の窓枠が美しかったのですが、現在はすべてブドー色一色に塗りつぶされて
しまった様です。
【クモハ12形(No.12040)】
※詳細はパッケージ中面に記載されています。
【別売アイテム】
●台車:No.5018 DT10
●パンタグラフ:No.5801 PS13N
●車輛マーク:No.6303
【カラーガイド】
●SP-05
●SP-07
●SP-09
●SP-10
●SP-16
●SP-35
【備考】
●ドリル刃ガイド:1.2mm/2.0mm
【仕様変更情報】
●2011年12月度再生産分より、パッケージが共通台紙になりました。
●2014年3月度再生産分より付属ステッカーの内容が変更となりました。
●2014年3月度再生産分より、パッケージが専用台紙に戻りました。