●前線での物資輸送や歩兵支援を目的とし開発された九四式軽装甲車は、二人乗りの極めてコンパクトながら大戦の終結に至るまで機甲戦力として重用されました。
●生産後期においては後部誘導輪を大型の物に改め、接地させることにより走行・射撃時の安定性を高めています。

●製品は2020年11月の生産分から、履帯をプラスチック製部分組み立て式に仕様を変更します。