WW.II ソビエト軍 M4A2(76) シャーマン (プラモデル)
【実車について】
●第二次世界大戦で連合軍主力戦車として活躍したアメリカのM4シャーマンは数多くのバリエーションタイプが存在します。
●中でもエンジンにジェネラルモータースの12気筒ディーゼルエンジンを採用したタイプがM4A2と呼ばれました。
●主砲に75mm砲を搭載して1942年から44年4月までに合わせて8000両以上が作られています。
●また、1944年5月からの生産車両は長砲身の76.5mm砲を搭載したタイプが生産されるようになり、3000両近くが生産されました。
●この76.2mm砲搭載型のM4A2はレンドリース法による供与車両として、そのほとんどがソビエトに送られ、ソビエト軍車両としてドイツ軍相手に活躍したのです。

【モデルについて】
●モデルはアメリカから供与されて配備、運用したM4A2(76)シャーマンを1/35スケールで再現しています。
●M4A2シャーマンのスタイルはリアルにモデル化。車体上部は溶接跡もしっかりと表現。
●ドライバーズハッチ、機関銃手ハッチはペリスコープパーツも透明パーツでモデル化。
●車体後部、エンジンデッキもルーバーや車載工具など、メカニカルな仕上がりです。
●また、長砲身76.2mm砲を装備する砲塔はその形状にコマンダーズキューポラや車載機銃、主砲防盾など、ディテールの作りこみもリアリティを高めます。
●車体下部は車体下面のディテールにいたるまでしっかりと表現。足回りはVVSSタイプのサスペンションをメカニカルに再現しています。
●M4A2シャーマンの中でももっとも正確に再現されたキットのひとつです。
●ヘッドライトガードなどにエッチングパーツもセット。
●履帯は組み立てやすいベルト式を採用。
●マーキングは第二次大戦末期、1945年にベルリンに攻め込んだソビエト軍の第2戦車軍などのマークを用意しています。

【主な特徴】
●第二次世界大戦でソビエト軍が供与を受けて運用したプラスチックモデルキットM4A2シャーマンの76mm砲塔タイプを1/35スケールで再現
●ドライバーズハッチ、機関銃手ハッチはペリスコープパーツも透明パーツでモデル化
●長砲身76.2mm砲を装備する砲塔はその形状にコマンダーズキューポラや車載機銃、主砲防盾など高いクオリティで再現
●ヘッドライトガードなどにエッチングパーツを付属
●車体上部は溶接跡もしっかりと表現
●履帯は組み立てやすいベルト式を採用
●足回りはVVSSタイプのサスペンションはもっとも正確に再現され、メカニカルな仕上がり
●マーキングは1945年にベルリンに攻め込んだソビエト軍の第2戦車軍などのマークを用意