陸軍三式戦闘機 飛燕 一型乙 (プラモデル)
【飛燕一型の実機について】
●大東亜戦争中に液冷エンジンを装備した日本唯一の戦闘機として、昭和18年から陸軍主力戦闘機の一翼となって活躍したのが三式戦闘機「飛燕」です。
●当時の工業力の低さからエンジンの信頼性に問題がありながらも、速度や運動性のみならず操縦性・安定性に優れ終戦まで活躍しました。
●一型乙は2番目に量産されたタイプで、胴体と主翼に計4門の12.7mm機関砲を搭載。主にニューギニア方面に配備されました。
●一型丙は主翼に高性能なドイツ製のマウザー砲(モーゼルMG151)を装備したタイプです。

【キット内容】
●完成時全長121mm、全幅167mm
●部品点数57点
●マーキングは胴体と主翼の迷彩模様を再現した大判デカールを2種セット。
●エンジン、機首機関銃を露出させ、完成させることも可能。