【実車について】
●第二次世界大戦でドイツ軍は数々の自走砲を開発、配備しました。
●その中で、自走砲専用シャシーとして開発されたIII/IV号車台を使用、そこに北アフリカ戦線などでも対戦車戦に威力を発揮した8.8cm砲を組み合わせて作られたのがSd.Kfz.164です。
●当初、スズメバチを意味するホルニッセという名称で呼ばれましたが、その後、1944年1月からはヒトラーの命令で虫の名前が禁止されたため、改めて、サイを意味するナースホルンに変更されました。
●1942年から開発がはじめられ、最初の予定では71口径8.8cm対戦車砲PaK43を搭載する予定でしたが開発が遅れ、対戦車砲PaK43/41を車載用に改造したPaK43/1を主砲として搭載。III号J型とIV号F型の車体、パーツを組み合わせた車台はシャシーを延長、エンジンを車体中央に搭載しているのが特徴でした。
●1943年に試作車が完成すると1945年3月までに494両が生産され、配備されたのです。8.8cm砲の威力はまさに、最強の対戦車自走砲と呼ぶにふさわしい車両でした。
【モデルについて】
●モデルは第二次大戦のドイツ軍が開発した最強の対戦車自走砲、Sd.Kfz.164を1/35スケールで再現。
●ホルニッセと呼ばれたナースホルンの初期型を再現しています。III/IV号車台にオープントップの戦闘室、長砲身の8.8cm砲を搭載したメカニカルで力強いスタイルが魅力十分。
●車台下部はスライド金型を使って側面のディテールも立体的に再現され、組み立ても確実。板バネのサスペンションやロードホイール、機動輪に誘導輪の形状も正確に再現されています。
●車体上部は車体後部の戦闘室床面などもリアルにモデル化。戦闘室を取り囲む装甲板は各面別パーツで組み立て式。戦闘室内側の装備品の数々も充実した再現が楽しみです。
●もちろん、主役は8.8cm砲。シャープな長砲身はもちろん、砲架や砲基部、操作ハンドルなど、メカニカルな仕上がり。防盾も形状をしっかりと再現しています。
●細部に手を加えてじっくりと仕上がるのも、フィギュアを組み合わせて情景製作にもドイツ車輛ファンには見逃せないキットです。
●マーキングは第525重戦車駆逐大隊、第560重戦車駆逐大隊所属車両をセット。
【主な特徴】
●ホルニッセと呼ばれたナースホルンの初期型を再現
●車台下部はスライド金型を使って側面のディテールも立体的に再現
●板バネのサスペンションやロードホイール、機動輪に誘導輪の形状も正確に再現
●車体上部は車体後部の戦闘室床面などもリアルにモデル化
●戦闘室内側の装備品の数々も充実した再現
●8.8cm砲はシャープな長砲身はもちろん、砲架や砲基部、操作ハンドルなど、メカニカルな仕上がり
●防盾も形状をしっかりと再現
●マーキングは第525重戦車駆逐大隊、第560重戦車駆逐大隊所属車両をセット
●第二次世界大戦でドイツ軍は数々の自走砲を開発、配備しました。
●その中で、自走砲専用シャシーとして開発されたIII/IV号車台を使用、そこに北アフリカ戦線などでも対戦車戦に威力を発揮した8.8cm砲を組み合わせて作られたのがSd.Kfz.164です。
●当初、スズメバチを意味するホルニッセという名称で呼ばれましたが、その後、1944年1月からはヒトラーの命令で虫の名前が禁止されたため、改めて、サイを意味するナースホルンに変更されました。
●1942年から開発がはじめられ、最初の予定では71口径8.8cm対戦車砲PaK43を搭載する予定でしたが開発が遅れ、対戦車砲PaK43/41を車載用に改造したPaK43/1を主砲として搭載。III号J型とIV号F型の車体、パーツを組み合わせた車台はシャシーを延長、エンジンを車体中央に搭載しているのが特徴でした。
●1943年に試作車が完成すると1945年3月までに494両が生産され、配備されたのです。8.8cm砲の威力はまさに、最強の対戦車自走砲と呼ぶにふさわしい車両でした。
【モデルについて】
●モデルは第二次大戦のドイツ軍が開発した最強の対戦車自走砲、Sd.Kfz.164を1/35スケールで再現。
●ホルニッセと呼ばれたナースホルンの初期型を再現しています。III/IV号車台にオープントップの戦闘室、長砲身の8.8cm砲を搭載したメカニカルで力強いスタイルが魅力十分。
●車台下部はスライド金型を使って側面のディテールも立体的に再現され、組み立ても確実。板バネのサスペンションやロードホイール、機動輪に誘導輪の形状も正確に再現されています。
●車体上部は車体後部の戦闘室床面などもリアルにモデル化。戦闘室を取り囲む装甲板は各面別パーツで組み立て式。戦闘室内側の装備品の数々も充実した再現が楽しみです。
●もちろん、主役は8.8cm砲。シャープな長砲身はもちろん、砲架や砲基部、操作ハンドルなど、メカニカルな仕上がり。防盾も形状をしっかりと再現しています。
●細部に手を加えてじっくりと仕上がるのも、フィギュアを組み合わせて情景製作にもドイツ車輛ファンには見逃せないキットです。
●マーキングは第525重戦車駆逐大隊、第560重戦車駆逐大隊所属車両をセット。
【主な特徴】
●ホルニッセと呼ばれたナースホルンの初期型を再現
●車台下部はスライド金型を使って側面のディテールも立体的に再現
●板バネのサスペンションやロードホイール、機動輪に誘導輪の形状も正確に再現
●車体上部は車体後部の戦闘室床面などもリアルにモデル化
●戦闘室内側の装備品の数々も充実した再現
●8.8cm砲はシャープな長砲身はもちろん、砲架や砲基部、操作ハンドルなど、メカニカルな仕上がり
●防盾も形状をしっかりと再現
●マーキングは第525重戦車駆逐大隊、第560重戦車駆逐大隊所属車両をセット