VF-0S マクロスゼロ (プラモデル)
●1999年墜落した異星人の戦闘艦、通称ASS-1から得られたオーバーテクノロジーを随所に
 盛込み、統合軍が開発を急ぐ可変戦闘機VF-1の試作タイプがVF-0である。
 VF-0はあらゆる戦闘局面を想定し、戦闘機型の ファイター形態、ホバリング性能に優れた
 ガウォーク形態、地上での白兵戦に向く バトロイド形態、の3形態に可変する。
●本来、試作試験機であるVF-0は実戦装備はされていなかったが、反統合同盟が可変戦闘機
 を実戦投入するという事態にあたり急遽、従来型のジェットエンジンをオーバーチューンし
 武装が施された。機体もエンジンに合わせてVF-1よりひとまわり大きいサイズとなっている。
●可変戦闘機はファイター時とバトロイド時では操縦感覚も大きく異なるため、パイロットには
 高度な技術はもちろん、俊敏な判断力、柔軟な対応性が必要とされる。指揮官タイプのS型は
 頭部にマウラー製レーザー砲を2基装備、編隊指揮システムが搭載される。
 パイロットとして開発途上のVF-0の隅々まで熟知し、突出した操縦センスをもつ
 ロイ・フォッカーが搭乗している。
●新作OVA“マクロスゼロ”の劇中で活躍するロイ・フォッカーの搭乗機、VF-0Sを完全新金型で
 キット化。本機は、あのVF-1バルキリーの前に開発された機体です。
 機体寸法はVF-1よりも大きな設定となっており キットもかなりのボリュームとなっています。
●ハセガワならではの航空機表現満載! 主翼は左右連動で展開可能。脚部ファストパック、
 エアブレーキ開閉、コクピット開閉は選択式。パイロットフィギュア付。マクロススタンドにも
 対応。
 
●SPEC VF-0 S型
 重量:空虚重量16191Kg
 エンジン:EGF-127ターボファンジェット改91.08kN、AB時148.9kN×2
 最大速度:M2.74 高度11000m
 航続距離:2075Km
 背部コンフォーマルタンク標準装備時上昇限界:25000m
 固定武装:マウラー社製レーザー機銃×2、標準武装:ハワードGPU-9 35mm
 ガトリングガンポッド×1
●121部品