WW.II ドイツ軍 88mm砲 Flak36 w/高射砲兵 (冬季装備) (プラモデル)
【88mm砲について】
●高射砲としてはもちろん、対戦車砲としても高い性能を発揮したのがドイツの88mm砲でした。●クルップ社によって1928年に開発された88mm砲はFlak18として制式化され、その後スペイン内戦での経験を元に改良が加えられたがFlak36です。
●砲身の交換がよりスムーズにできるようになっているほか砲車の取り付け、取り外しの機構も改良され、よりすばやい作業が可能と
●なっていました。第二次大戦では空軍が主に配備し、陸軍にも配備されて高射砲として、また対戦車攻撃にも威力を発揮。
●自走砲にも搭載されたほか、改良が続けられながら終戦まで活躍を続けたのです。

【モデルについて】
●モデルはドイツ軍の傑作高射砲、88mmFlak36を再現。88mm砲の砲身はスライド金型を使って砲口部分のライフリングも再現。砲身パーツはFlak36だけでなく、ベースとなったFlak18用のパーツもセットされ、どちらか選んで組み立て可能です。
●砲身はリコイル動作を楽しむことも可能です。また、砲身基部をはじめ、砲尾、閉鎖器などの繊細な表現も見逃せません。砲架もハンドルやシート、信管調整装置など、周辺装備にいたるまでリアリティ十分です。
●加えて、トレーラーももちろんセット。その構造を細部のディテールまで拘って再現しています。タイヤはゴム部分を輪切り状態で分割して、トレッドパターンも正確にモデル化。存在感ある仕上がりが楽しめるキットです。
●さらに、仕上がりの実感を生き生きと演出するのが6体の高射砲兵のフィギュアです。冬季アノラックを着用した冬季装備のスタイルでモデル化。指揮官をはじめ、レンジファインダーを操作する兵士や砲弾を持つ装填手など、緊迫した情景を作り出す名優たちです。砲弾ケースもセットされて雰囲気もいっそう高まります。
●デカールはカルトグラフ社製。防盾のカモフラージュパターンも再現されています。

【主な特徴】
●88mm砲の砲身はスライド金型を使って砲口部分のライフリングも再現
●砲身基部をはじめ、砲尾、閉鎖器なども繊細に再現
●砲身パーツはFlak36と、Flak18用のパーツのどちらかを選んで組み立て可能
●トレーラーのタイヤはゴム部分を輪切り状態で分割して、トレッドパターンも正確にモデル化
●指揮官を含む6体の高射砲兵のフィギュア付属
●冬季アノラックを着用した冬季装備のスタイルでモデル化
●デカールはカルトグラフ社製、防盾のカモフラージュパターンも再現