●第二次世界大戦でドイツ軍が開発運用した対戦車自走砲、Sd.Kfz.251/22 Ausf.Dを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●ドイツ軍は第二次世界大戦中機動力に優れたハーフトラック車両をさまざまに利用しました。
●対戦車砲を搭載した自走砲も各種開発していますが、Sd.Kfz.251装甲兵員輸送車D型ハーフトラックの車体に46口径7.6cm対戦車砲PaK.40を搭載した自走砲がSd.Kfz.251/22です。
●大戦末期の1944年から生産が開始され、終戦まで奮闘したのです。
●モデルはSd.Kfz.251/22 Ausf.Dの独特なスタイルを1/35スケールでリアルに再現、中でも後期生産型をモデル化しています。
●オープントップの車内には各種の装備品もセットされ、密度感あふれる仕上がり。
●7.5cm砲はメカニカルな再現で目を引きます。
●マズルブレーキは3タイプをセット、選択して組み立て可能。
●射撃姿勢の緊張感あるポージングが魅力のガンナーフィギュア3体もついています。