帝国海軍特殊潜航艇 甲標的 甲型 「真珠湾」 (プラモデル)
【甲標的 甲型 真珠湾攻撃時について】
●艦艇というよりも有人兵器的な構造を持つ小型潜水艦の計画は昭和7年から進められていました。
●甲標的は乗員2名・搭載魚雷2発をもって母艦となる潜水艦より発進し艦隊決戦時にヒットアンドアウェイの奇襲攻撃を行うことを当初の目的として開発されました。
●そして量産に入った甲標的甲型は真珠湾攻撃より作戦に投入されました。

●マーキングは真珠湾攻撃時に加えキスカ島、呉・大浦崎基地の甲標的3種が付属。
●ディスプレイ用の搭載魚雷が付属。
●完成全長338mm、部品点数40点