ドイツ装甲擲弾兵 イタリア 1943-45 (プラモデル)
【実部隊について】
●第二次大戦における連合軍の反撃の先駆けとなったのが1943年7月に始まったシチリア島上陸作戦、ハスキー作戦でした。
●8月には連合軍がシチリアを開放、9月にはイタリア半島最先端部に上陸。
●一方、ドイツは幽閉されたムッソリーニを救出し、イタリア社会共和国を設立しロンメルやケッセルリンクを送りこんでイタリア半島を占領。
●連合軍を迎え撃つ戦いを展開しました。
●モンテ・カッシーノの戦いやアンツィオの戦いなど、各地で激戦が繰り広げられ、イタリア戦線の戦いは1945年の5月まで続くことになったのです。

【モデルについて】
●モデルは連合軍上陸後のイタリア戦線で戦ったドイツ軍の装甲擲弾兵を1/35スケールで再現したプラスチックモデルフィギュアの組み立てキットです。
●パーツ点数は250点以上。リラックスしたポージングで4体のドイツ兵をモデル化。
●このキットは詳細なディテール表現が高い評価を集めているドラゴンのGen2フィギュアのシリーズになります。
●長い戦いとなったイタリア戦線でリラックスしたポージングの中にも疲労感も漂う表情など、ストーリー性あふれる再現がモデラーの制作意欲を刺激することでしょう。
●各兵士のユニフォームはイタリア戦線を通して広く見られた43年型野戦服に野戦帽、アンクルブーツにゲートルという温かい時期のスタイルで再現。
●首周りの襟の部分などは別パーツ化され、立体感あふれる仕上がりはGen2ならでは。
●もちろん制服のディテールなどはリアリティ十分な仕上がりです。
●さらに、その実感を高める各種個人装備品の再現も見逃せません。
●火器はMG42、MG34、Kar98kライフルをセット。
●兵士が腰かける椅子も1脚用意され、情景製作の幅を広げます。
●4体の兵士を瓦礫と組み合わせて小情景、ビネットに仕上げてみるのも楽しみです。

【主な特徴】
●連合軍上陸後のイタリア戦線で戦ったドイツ軍の装甲擲弾兵を1/35スケールで再現
●詳細なディテール表現が高い評価を集めているドラゴンのGen2フィギュアシリーズ
●各兵士のユニフォームはイタリア戦線を通して広く見られた43年型野戦服に野戦帽、アンクルブーツにゲートルという温かい時期のスタイルで再現
●パーツ点数:250点以上
●リラックスしたポージングで4体のドイツ兵をモデル化
●首周りの襟の部分などは別パーツ化
●MG42、MG34、Kar98kライフルをセット
●兵士が腰かける椅子も1脚用意