独・3.7cm対空砲弾 弾薬トレーラー Sd.Anh.52型 (プラモデル)
●対空機関砲は多量の弾薬を消費するため、その確保が重要でした。牽引型などでは接地後
 トラックなどで弾薬を備蓄することも出来ましたが、Sd.kfz6/2やSd.kfz.7/2など自走砲化された
 タイプでは同じ機動力で弾薬を輸送するのに困難が付きまといました。
 そこで牽引式のトレーラーが開発され、自走車両に牽引され素早く補給が出来るように
 なりました。