【EF510形電気機関車】
●JR貨物の赤いEF510-0番台は、省電力で高出力の新世代機関車として平成14年(2002)に誕生しました。「RED THUNDER」のロゴを側面に配し、長大な貨物列車の牽引して日本海縦貫線で活躍しています。
●平成22年(2010)JR東日本は、寝台特急「北斗星」「カシオペア」牽引用として500番台15両を新製投入。久々の旅客用機関車登場ということで話題を呼びました。
●田端運転所に配備された500番台は、北斗星色(青色の車体)13両と、カシオペア色(銀色の車体)を施した509号機と510号機の合計15両が新製配備され、寝台特急「北斗星」「カシオペア」を牽引して活躍しました。
●特急運用を終え側面ロゴを外した500番台は、平成28年(2016)にJR貨物へ転籍。現在、貨物列車を牽引して活躍中です。
【寝台特急カシオペア】
●平成11(1999)年にデビューした豪華寝台特急「カシオペア」は、同区間を運行する「北斗星」をより快適にした車両として瞬く間に人気列車となりました。
●今夏、本州区間の牽引機がEF81に替わり新鋭かつ専用塗装のEF510になり、鉄道ファンの注目を浴びています。
●KATOでは、これまでにも好評でありました「カシオペア」を新鋭機EF510と共に製品構成を変更。ニーズに合わせたベストセレクションとなります。
●内容はセット構成変更を基本としながらも、客車は連結器周りなどをグレードアップ。EF510 500番台カシオペア色とE26系カシオペアをペアでお楽しみ下さい。
●EF510 500番台カシオペア色とE26系「カシオペア」の特徴
・牽引機が新しくなった「カシオペア」を、お求め易いベストセレクション型式でラインナップ
・EF510「カシオペア」色は、既発売のEF510「北斗星」色を踏襲しつつ以下を変更
→屋上ガイシを緑色へ変更
→「カシオペア」「北斗星」の付属ヘッドマークのうち、「北斗星」は金縁に変更
・E26系客車は、セット構成変更のほか部品追加や色調変更により「よりリアルに」
→台車取り付け別部品により、床下車端部の機器類を再現。※カプラーは従来通り台車
取り付けタイプです
→ボディ色を見直し、スロネフE26とカハフE26は前頭部と本体部の銀色を色分け
→側面ガラスを緑色へ、室内色は茶色へとそれぞれ変更
・基本セットは吊り下げ式、増結セットAは7両ブックケースで基本セットの車両を収納可能
※室内灯は従来通り11-208「室内灯セット E26系用」をご利用ください。
【主な特長】
●銀色の車体側面に5色の流星をデザインした旅客用EF510カシオペア塗色を的確に再現
●車体表記、JRマークを美しく表現
●前面ヘッドマーク取付ステー、貨物用とはディテールの異なるスカートや運転台上部の列車無線アンテナ、信号炎管などの相違点を再現
●パワーが向上した新形動力を搭載。
●交直両用機関車の特徴である屋根上は、金属の屋根上配線、機器類、緑色の碍子などを的確に再現
●付属品:「カシオペア」「北斗星(金縁)」ヘッドマーク、選択式ナンバープレート(509、510号機)
●アーノルドカプラー標準装備(ナックルカプラー付属)
【編成例】
●E26系寝台特急「カシオペア」編成
←上野(函館～札幌間逆編成) 札幌→
牽引機関車：EF510-500カシオペア色/ED79/DD51北斗星×2
EF510-500カシオペア色、スロネフE26-1、スロネE26-1、マシE26-1、スロネE27-101、
スロネE27-402、スロネE27-302、スロネE27-202、スロネE27-1、スロネE27-401、
スロネE27-301、スロネE27-201、カハフE26-1
●JR貨物の赤いEF510-0番台は、省電力で高出力の新世代機関車として平成14年(2002)に誕生しました。「RED THUNDER」のロゴを側面に配し、長大な貨物列車の牽引して日本海縦貫線で活躍しています。
●平成22年(2010)JR東日本は、寝台特急「北斗星」「カシオペア」牽引用として500番台15両を新製投入。久々の旅客用機関車登場ということで話題を呼びました。
●田端運転所に配備された500番台は、北斗星色(青色の車体)13両と、カシオペア色(銀色の車体)を施した509号機と510号機の合計15両が新製配備され、寝台特急「北斗星」「カシオペア」を牽引して活躍しました。
●特急運用を終え側面ロゴを外した500番台は、平成28年(2016)にJR貨物へ転籍。現在、貨物列車を牽引して活躍中です。
【寝台特急カシオペア】
●平成11(1999)年にデビューした豪華寝台特急「カシオペア」は、同区間を運行する「北斗星」をより快適にした車両として瞬く間に人気列車となりました。
●今夏、本州区間の牽引機がEF81に替わり新鋭かつ専用塗装のEF510になり、鉄道ファンの注目を浴びています。
●KATOでは、これまでにも好評でありました「カシオペア」を新鋭機EF510と共に製品構成を変更。ニーズに合わせたベストセレクションとなります。
●内容はセット構成変更を基本としながらも、客車は連結器周りなどをグレードアップ。EF510 500番台カシオペア色とE26系カシオペアをペアでお楽しみ下さい。
●EF510 500番台カシオペア色とE26系「カシオペア」の特徴
・牽引機が新しくなった「カシオペア」を、お求め易いベストセレクション型式でラインナップ
・EF510「カシオペア」色は、既発売のEF510「北斗星」色を踏襲しつつ以下を変更
→屋上ガイシを緑色へ変更
→「カシオペア」「北斗星」の付属ヘッドマークのうち、「北斗星」は金縁に変更
・E26系客車は、セット構成変更のほか部品追加や色調変更により「よりリアルに」
→台車取り付け別部品により、床下車端部の機器類を再現。※カプラーは従来通り台車
取り付けタイプです
→ボディ色を見直し、スロネフE26とカハフE26は前頭部と本体部の銀色を色分け
→側面ガラスを緑色へ、室内色は茶色へとそれぞれ変更
・基本セットは吊り下げ式、増結セットAは7両ブックケースで基本セットの車両を収納可能
※室内灯は従来通り11-208「室内灯セット E26系用」をご利用ください。
【主な特長】
●銀色の車体側面に5色の流星をデザインした旅客用EF510カシオペア塗色を的確に再現
●車体表記、JRマークを美しく表現
●前面ヘッドマーク取付ステー、貨物用とはディテールの異なるスカートや運転台上部の列車無線アンテナ、信号炎管などの相違点を再現
●パワーが向上した新形動力を搭載。
●交直両用機関車の特徴である屋根上は、金属の屋根上配線、機器類、緑色の碍子などを的確に再現
●付属品:「カシオペア」「北斗星(金縁)」ヘッドマーク、選択式ナンバープレート(509、510号機)
●アーノルドカプラー標準装備(ナックルカプラー付属)
【編成例】
●E26系寝台特急「カシオペア」編成
←上野(函館～札幌間逆編成) 札幌→
牽引機関車：EF510-500カシオペア色/ED79/DD51北斗星×2
EF510-500カシオペア色、スロネフE26-1、スロネE26-1、マシE26-1、スロネE27-101、
スロネE27-402、スロネE27-302、スロネE27-202、スロネE27-1、スロネE27-401、
スロネE27-301、スロネE27-201、カハフE26-1