●モデルは第500武装親衛隊降下猟兵大隊の兵士4体セットです。降下作戦で降下後、戦闘を開始した緊迫感あふれるポーズでモデル化。服装は降下スモックを着用し、降下猟兵独特のヘルメットに、足元も降下猟兵用の編み上げ短靴をはいています。
●また、立ちポーズで右手に集束手榴弾を持った兵士はパラシュート降下するときに着用する膝あて、パッドも再現。特徴あるスタイルで今まさに手榴弾を投擲しようと待ち構える緊張感あふれるポーズです。
●地面に伏せて機関銃、MG42を構えるのは機関銃手と弾薬手のコンビ。弾帯を補給しながら射撃中の緊迫感あるポーズです。さらに、膝をついて射撃姿勢に入る兵士の4体。
●兵士が手にするのは銃口に擲弾を装備したKar98k小銃です。ユニフォームのしわやたるみなども自然な表現で仕上がりの実感も十分。緊迫した小情景、ビネットの製作が楽しいセットです。