Type 91 BLAZIL 1982 (レジン・メタルキット)
●LOTUS 91 1982
 1982年の第2戦ブラジルGPから投入され最終戦まで活躍。
 88のモノコックを共用し、ツインシャーシ部分を取り除いたマシンで、随所に88の
 名残が見られる。ドライバーは前年に引き続きエリオ・デ・アンジェリスとナイジェル・マンセル。
 第13戦オーストリアGPではエリオ・デ・アンジェリスが1978年以来4年ぶりの勝利!
 コンストラクターズランキング5位。
 シーズン後の12月にはロータス総帥のコーリン・チャップマンが54歳で急逝。

●ボディー、シャーシはレジン製、ウイング等は、ホワイトメタルで構成されます。また、
 各部に精密エッチングパーツを使用しマーキングは、高品質シルクスクリーンデカールです。