WW.II ドイツ軍 7.5cm 軽無反動砲40 w/降下猟兵
●1941年5月20日から始まったクレタ島を巡るドイツ軍の降下猟兵部隊とイギリス軍守備隊による戦いでドイツ軍降下猟兵部隊が使用して高い戦闘力を発揮したのが7.5cm無反動砲40でした。
●パラシュート降下する降下猟兵が携行する火器は限られます。軽量でより強力な火器の必要性を考えたドイツ軍の要求にこたえてクルップ社とラインメタル社が競い、採用されたのがラインメタルの無反動砲でした。
●モデルでは7.5cm軽無反動砲40とドイツ降下猟兵を1/35スケールで再現。無反動砲2個とフィギュア7体がセットされています。
●砲身は左右分割で照準器をはじめ砲架や操作ハンドルなどの付属装備もメカニカルにモデル化。車輪が装着されたトレーラー部分も車軸など、各アーム類もしっかりと再現。射撃姿勢、牽引して移動中のどちらか選んで組み立て可能です。
●約2cmの小さな砲はコンパクトさも伝わります。さらに、砲を囲むフィギュアはクレタ島の戦いでこの砲とともに活躍したドイツ軍の精鋭、降下猟兵を再現。降下スモックを着用してヘルメットは降下猟兵用ヘルメットを装着したスタイル。自然な服の皺や水筒、ガスマスクケースなどの装備品の数々も仕上がりの実感を高めます。
●7体の内3体は砲の発射に備えたポーズ、残りの4体は砲を引いて移動中のポーズでモデル化。セットだけでも小情景、ビネットを楽しんでいただけます。もちろん、他の車両やフィギュアと組み合わせても幅広く活躍する セットです。

【主な特徴】
●7.5cm軽無反動砲40が2個と、ドイツ降下猟兵7体をセット
●身は左右分割で照準器をはじめ砲架や操作ハンドルなどの付属装備もメカニカルにモデル化
●射撃姿勢、牽引して移動中のどちらか選んで組み立て可能
●各兵士は降下スモックを着用してヘルメットは降下猟兵用ヘルメットを装着したスタイルを再現
●自然な服の皺や水筒、ガスマスクケースなどの装備品の数々もリアルな仕上がり
●7体の内 3体は砲の発射に備えたポーズ、残りの4体は砲を引いて移動中のポーズでモデル化