三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電21型 (プラモデル)
●「雷電」は飛来する敵爆撃機に対する迎撃機(インターセプター)として開発された局地戦闘機です。
●そのため上昇能力や速度性能を重視した設計で、大直径エンジンを搭載したパワフルなスタイルとなりました。

●最新の資料をもとにフォルムとディテールを追求。
●基本となる胴体、主翼内部には、桁状のサポートパーツを挟み込んで組み上げる設計を採用することにより、正確な組立と強度を実現しました。
●エンジンやコクピット内部は1/32ならではの精密感あふれる彫刻。
●プロペラは高高度用/中高度用の選択式。
●パイロットは、竹一郎氏の原型による着座姿勢のフィギュアが付属。
●頭部は3種、右腕は2種からの選択式となっています。

【デカール】
●第352海軍航空隊 青木義博中尉 乗機 「352-20」 (大村基地:1945年3月)
●第302海軍航空隊 伊藤進大尉 乗機 「ヨD-152」 (厚木基地:1945年3月)