WW.II ドイツ軍 III/IV号 10.5cm le.FH18/40/2 自走榴弾砲 (プラモデル)
●ドイツ軍らしい奇抜なアイディアに満ちた試作自走砲をサイバーホビーが
  史上初のインジェクションキット化!!

●1942年、ドイツ軍が開発を指示した新型自走砲は、前週射撃能力を備えるとともに主砲を
  取り外して野砲としても使用可能にするという奇抜なものでした。
  その要求に従い、ラインメタル社はIII/IV号車台に10.5cm軽榴弾砲leFH18/40/2を搭載した
  新型車両を開発しました。
●10.5cm軽榴弾砲leFH18/40/2はオープントップの砲塔に搭載され、野砲として使用する
  際には主砲のみを取り外し車体後部に搭載された脚や車輪を取付けるようになっていました。
  同じ要求に基づきクルップ社で試作されたホイシュレッケとともに、ドイツ軍ならではの特異な
  自走砲として強烈な印象を残した車両です。

●輪転・履帯・OVM類以外のほとんどのパーツに新金型を投入して完全再現
●主砲は10.5cm軽榴弾砲leFH18/40/2を精密に再現。完成後もよく見えるオープントップの
  砲塔も、内部までしっかりとパーツ化
●実車同様に主砲を取り外し野砲として使用した状態も選択して再現可能。
  10.5cm軽榴弾砲leFH18/40/2としても、サイバーホビー初のキット化。
●スライド金型を多用しパーツ点数を抑え、ディテール再現と組立て易さの両方を兼ね備えた
  スマートキット