●線路クリーニングパッドは車両の車軸部分に引っ掛けて使用します。車軸に引っ掛けた際、クリーニング部分(繊維パッド)がレールに軽く接触する設計になっているので、線路を傷つけることなくクリーニングすることができます。
●通常の線路クリーニングには、線路クリーニング綿棒(品番087HC001)を併用し、トンネルや鉄橋など手の届かない場所の線路には線路クリーニングパッドがより効果を上げるでしょう。
●そのままでも線路を綺麗にすることができますが、ユニクリーナー(品番24-020)を少量つけて使用すれば、さらに綺麗になります。
●クリーニング部分が汚れたら、水でパッド部分を洗い乾かせば、数回使用することが可能です。

※床下機器があたる電車などには、使用できない場合がございます。車両の床下形状をご確認のうえ、ご使用下さい。