フランス軍 AUF1 155mm 自走榴弾砲 (プラモデル)
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●フランス AUF1式155mm自走榴弾砲
 AUF1式155mm自走榴弾砲は20世紀70年代フランスのサンテーヌ造兵廠(GIAT)に開発され
 ました。改良した主力戦車AMX-30Bの車体を流用して,39口径155mm榴弾砲を一門搭載し、
 自動装填装置も装備しました。砲塔上部に12.7mm対空機銃を一挺搭載しました。AUF1式
 155mm自走榴弾砲はフランス陸軍以外にもサウジアラビアとイラクに採用されました。イラン・
 イラク戦争や湾岸戦争で運用されました。1992年に,同自走砲はフランス陸軍の主力装備と
 してボスニア・ヘルツェゴビナに展開した国際連合平和維持活動に参加しました。

●模型要目
 フランスAUF1式155mm自走榴弾砲 1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
 全長293mm、全幅90mm。砲塔内部構造を忠実に再現。砲塔ハッチは全部開状態を製作でき、
 AMX-30Bの可動なトーションバー式サスペンションと走行装置を使いました。
 エッチングシートとキャタピラの組み立て工具を用意。
●エッチング、クリアパーツ同梱。デカール付。