●第二次世界大戦でドイツ軍がソビエトに侵攻を開始したのは1941年6月のことでした。
● 一気にモスクワにまで迫ったドイツ軍でしたが長く伸びた補給線や態勢を整えたソビエト軍の抵抗などで、進撃は失速。
●そこにロシアの厳しい冬が到来してソビエト軍の反転攻勢がはじまり、ドイツ軍は苦戦を強いられることになります。
●モデルはそんな東部戦線の転換期に力を発揮した1941年冬のソビエト軍歩兵をモデル化した1/35スケールのフィギュアセットです。
●4体のフィギュアは冬の戦闘に備えたユニフォーム、装備を着用した姿を再現しています。
●グレートコートやシープスキンのジャケットをまとい、手にはミトン、足元は毛皮のブーツなどを着用。
●ロシアの厳しい冬に備えたいでたちをリアルに表現しています。
●各兵士はそれぞれ今まさに敵陣に飛び出そうとする緊迫感あふれるポージングを設定。
●加えて、代表的なライフル、モシン・ナガン1891ライフルやDP28軽機関銃などの火器類、パン袋や弾薬ポーチなどの個人装備もしっかりと再現。
●情景制作のイメージも膨らむセットです。

【主な特徴】
●1941年6月22日から始まったドイツ軍のロシア侵攻「バルバロッサ作戦」に対応すべく、スターリンは極東にあった精鋭部隊を移動させ、対ドイツ戦に参加させました。
●本キットはこれらの冬期装備を十分に持った部隊をモチーフとしております。
●外套、羊皮ジャケット、トーク、ミトンにファー付きブーツを着用しており、モシン・ナガンライフル、DP28軽機関銃等、1941年当時の火器を正確に携行しております。
●ポージングは雪と氷に覆われた地域での戦闘場面を再現するのに最適です。
●フィギュアは他の場面　(例：フィンランド冬戦争など)でも使用可能で、幅広い用途にお使い頂けます。