●AU75は国鉄の集中型クーラーの代表的な形式です。
●AU75~AU75D までは、メーカーごとに異なるカバー形状が特徴でしたが、AU75B→AU75E、
AU75C→AU75F、AU75D→AU75G にバージョンアップした際にカバーがステンレス製となり、
部品の共通化が行われてメーカーによるカバー形状の違いがなくなりました。
●今回製品化したAU75G2は、AU75E~AU75G の外観がマイナーチェンジされたもので、
ファン開口部や両肩端部のルーバーが細かいプレス抜き加工に変更されており、駅の
ホーム上から見ても識別が容易にできる外観になっています。埼京線・武蔵野線・横浜線
などの 205 系で良く見かけるタイプです。
●取付対象は AU75E として国鉄(JR)103、105 系など、AU75F として 113、115、185、
211 系など、AU75G として 201、203、205、207 系 900 番代など多系列に利用できます。
西武などの私鉄電車用のクーラーに流用しても良いでしょう。
[製品の特徴]
●ステンレス製のカバーが特徴の AU75E~AU75G の中で、ファンの開口部が円形から
角が丸い四角形状になり、両肩端部 のルーバー形状が細かい千鳥配置のプレス抜きに
変更されたタイプを模型化しました。
●2種類の取付足がモールドされています。丸型のピン状の取付足は KATO、角型のツメ状の
取付足は TOMIX の車両に対応 した形状になっています。不要となる方の取付足を切り取る
ことで、簡単に取付けることができます。(注:クーラー が別パーツとなっている製品の取付穴
に対応しています。)
●取付足をすべて取るか、屋根に穴あけ加工すれば、他の製品や非冷房車にも取付可能です。
●材質はABS製でプラキットと同じようにプラ用塗料、プラ用接着剤が使用できます。
●AU75~AU75D までは、メーカーごとに異なるカバー形状が特徴でしたが、AU75B→AU75E、
AU75C→AU75F、AU75D→AU75G にバージョンアップした際にカバーがステンレス製となり、
部品の共通化が行われてメーカーによるカバー形状の違いがなくなりました。
●今回製品化したAU75G2は、AU75E~AU75G の外観がマイナーチェンジされたもので、
ファン開口部や両肩端部のルーバーが細かいプレス抜き加工に変更されており、駅の
ホーム上から見ても識別が容易にできる外観になっています。埼京線・武蔵野線・横浜線
などの 205 系で良く見かけるタイプです。
●取付対象は AU75E として国鉄(JR)103、105 系など、AU75F として 113、115、185、
211 系など、AU75G として 201、203、205、207 系 900 番代など多系列に利用できます。
西武などの私鉄電車用のクーラーに流用しても良いでしょう。
[製品の特徴]
●ステンレス製のカバーが特徴の AU75E~AU75G の中で、ファンの開口部が円形から
角が丸い四角形状になり、両肩端部 のルーバー形状が細かい千鳥配置のプレス抜きに
変更されたタイプを模型化しました。
●2種類の取付足がモールドされています。丸型のピン状の取付足は KATO、角型のツメ状の
取付足は TOMIX の車両に対応 した形状になっています。不要となる方の取付足を切り取る
ことで、簡単に取付けることができます。(注:クーラー が別パーツとなっている製品の取付穴
に対応しています。)
●取付足をすべて取るか、屋根に穴あけ加工すれば、他の製品や非冷房車にも取付可能です。
●材質はABS製でプラキットと同じようにプラ用塗料、プラ用接着剤が使用できます。