●東京消防庁で採用されている査察広報車の中でも大型SUVタイプ、三菱パジェロを
 モデル化。査察広報車は災害現場での広報活動の支援や、各種訓練指導、防火対象
 物の査察などの他に、署長や部隊長などが災害現場へ向かう際使用されたりと用途は
 多岐に渡る。
 東京消防庁ではこのパジェロの他に現在ではトヨタハイエースや日産エクストレイルなど
 が査察広報車として配備されており、このパジェロやエクストレイルなどSUVタイプはII型
 と呼ばれる。その走破性の高さから洪水や河川の氾濫の危険がある場合に使用される
 場合がある。救急車に限らず、一般車両をベースとしている場合、東京消防庁の車両は
 前面赤色灯は真中に一つだけ装備するのが特徴。グリルの三菱マークは無く替わりに
 消防章が付いている。マスコットキャラのキュータはボディ左右に。キュータは救急と消
 防で服装が異なるためこの車両のキュータは赤い服を着ている。
 救急車などのキュータは青い服となる。

※画像の車にはサンプルを使用しております。
 商品の仕様は予告無く変更される場合がございます。予めご了承ください。