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――JR 119系 両運転台車輌 登場!
【JR 119系5100番代】
●119系は1982(昭和57)年から飯田線の旧型車置き換え用として製造された車両です。
車体構造は105系を基本としながらも勾配線区を走行することから抑速発電ブレーキを
装備しました。5100番代は1988(昭和63)年に片運転台車の0番代のパンタグラフ側に
運転台を増設し両運転台車に改造された100番代を冷房改造、新塗装化したもので、
2012(平成24)年3月のダイヤ改正まで飯田線飯田以南(豊橋~飯田)で活躍しました。
豊橋~豊川間のシャトル列車では主に単行で、豊川以北への列車では5000番代2両
と連結した3両編成での活躍がみられました。本製品は2012年の定期運用終了の頃の
姿を製品化しています。
【商品概要】
●119系100番代は、1988(昭和63)年に、単車での運行ができるよう両運転台化改造された
車輌で9両が登場しました。
●119系5100番代は、100番代にC-AU711インバータークーラーが搭載され、カラーリング
もJR東海カラーに塗り替えられ5100番代に改番されました。
●両製品ともに別売りパーツの動力ユニットはTM-18(20m級D)、走行用パーツセットは
TT-05、パンタグラフはPS23<0229>を推奨しています。
※製品はディスプレイモデルです。車番印刷済み。展示用ダミーレールが付属します。
※動力化用台車枠は付属しません。TM-18動力ユニット付属の台車枠を使用してください。
●走行線区:飯田線(愛知県・長野県)
●セット内容:クモハ119-5103+クモハ119-5106
●鉄道コレクションは塗装済みNゲージサイズのディスプレイモデルです。
●1/150スケール Nゲージサイズ
●塗装組み立て済み
●オープンパッケージ
●JR東海承認済
●対象年齢:15歳以上